甲状腺エコー検査 at あいコープみやぎ

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主催:放射能問題支援対策室いずみ 協力:生活協同組合あいコープみやぎ

《第34回甲状腺エコー検査》
甲状腺エコー検査を希望するお子さんを募集します。エコー(超音波)検査は身体への害が無く痛みもありません。非あいコープみやぎ組合員の方(お子さん)も受診できます。検査の費用は無料です。「いずみ」へご予約下さい。

日時:12月18日(日)10時~16時

場所:あいコープみやぎ「日の出町センター」 (地図)
仙台市宮城野区日の出町3丁目4番17号
検査当日は無料駐車場利用可
JR仙石線小鶴新田駅南口から徒歩約15分

2016-07-09 10.35.15
検診医:寺澤政彦医師(てらさわ小児科・仙台市)

検査対象者:4才以上~24才以下の方 (2011年3月11日の震災当時、18才以下の子ども)
検査定員:65名(先着順・定員に達し次第受付終了)
検査費用:無 料
検査機器:GE社製LOGIQe
予約方法:エコー検査希望の保護者の方は下記連絡先へお申込みください。
予約時間:10:00 10:30 11:00 11:30 13:00 13:30 14:00 15:00 15:30

予約お申込み・お問合せ先
放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日9時~17時)  E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

甲状腺エコー検査 in 角田市

角田検査チラシ おもて角田検査チラシ うら

角田市や近郊在住の希望者の子どもを対象に甲状腺エコー検査を行います。
エコー(超音波)検査は無害で痛みのない検査です。検査費無料・要予約。

「甲状腺エコー検査 in 角田市」

日時:11月27日(日) 10時00分~15時30分

場所:角田市「市民センター」 (地図) (角田市角田字牛舘10番地)

検診医:寺澤政彦医師(てらさわ小児科院長)

検査対象:4才以上~24才以下の方(震災当時18才以下の子ども)
検査定員:60人(先着順・定員に達し次第受付終了)
検査費用:無 料
甲状腺検査機器:GE社製LOGIQe

ご予約方法
受診希望の保護者(ご本人)の方は下記連絡先へお申込み下さい。

お申込み・お問合せ先:
放射能問題支援対策室いずみ
022-796-5272(平日9時~17時)  E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

ダウンロードできます→第33回 角田市検査チラシ

ほよ~ん相談会 in 西郷村&福島市

2016年冬 ほよ~ん相談会チラシ

冬の保養と移住の相談会が開催されます。
予約不要・参加無料。どうぞお気軽にご参加下さい。

◆日程・会場
【1日目】県南相談会(西郷村)
日時:11月5日(土)13:30~17:00
会場:西郷村商工会館(西白河郡西郷村大字熊倉字折口原69-3)
http://www.shokokai.or.jp/07/0746110000/index.htm

【2日目】県北相談会(福島市)
日時:11月6日(日)11:00~15:00
会場:ラコパふくしま 5F 会議室(福島市仲間町4-8)
https://www.locopa.com/

主催:311受入全国協議会 http://www.311ukeire.net/
協力:未知の会、そうま・かえる新聞、hand to hand project kawamata、踏青楽舎、福島の子ども保養プロジェクト、福島YWCA、青空保育たけの子、ライフケア、Earth Angels、かふぇぷらす郡山、3a!郡山(安全安心アクションin郡山)、はっぴーあいらんど☆ネットワーク、銀河のほとり、いわきの子どもを守るネットワーク、森の遊学舎こめらの森・南会津、とちの実保養応援団
協賛:特定非営利活動法人 CWS Japan

お問い合せ先:うけいれ全国
090-3390-9946(みかみ様) ukeire.soudan@gmail.com(早尾様)

「美術あそび」今季最終回

親子ワークショップ「美術あそび」 参加者募集のご案内

震災から5年7ヵ月が過ぎました。地域、養育現場で放射能について触れることのハードルが高くなっているように感じられます。直接的には放射能をテーマにした企画ではありませんが、試行錯誤しながら始めた親子ワークショップ「美術あそび」、はや今季最終回を迎えました。初参加、リピーター参加にかかわらず、ご参加お待ちしております。

プログラムは「消しゴムはんこを用いたオリジナル封筒作り」「秋の収穫を喜ぶ」です。

仙台を拠点にご活動されている美術家の佐立るり子さん、越後しのさんにゆっくり丁寧に教えていただきます。何の準備(専門的知識や経験の有無)も必要ありません。『遊びたい』、というお気持ちだけで十分です。他の参加者とおしゃべりしたり、体験・制作を楽しみましょう(上写真:あかちゃんといっしょ 下写真:マイ封筒制作風景)。

『あかちゃんといっしょ^^』
日時:10月25日(火)10時~11時
対象年齢:乳幼児(兄弟参加などもOK)と大人
小さなお子さんのご参加歓迎

『こどもといっしょ^^』
日時:10月25日(火)16時~17時
対象年齢:年長さんから小学生(子どものみOK)大人

今月の内容:『秋の収穫を喜ぶ^^』 
秋に一年の収穫が終わるとき、昔の人々はどんなふうに喜びを表現したのでしょう?冬になる前の畑のめぐみを喜び、味わいながら楽しみましょう。^^
担当:佐立るり子さん(美術家・アトリエサタチ主催)http://www.satachiruriko.com/atelier/

『マイ封筒作ろう^^』(消しゴムはんこのオリジナル封筒作り)
日時:10月29日(土)15時~17時
対象年齢:5、6才以上の子ども(子どものみの参加OK)、大人
担当: 越後しのさん(美術家・アトリエ兼ギャラリー Gallery Echigo運営)http://www.onyx.dti.ne.jp/geg/GALLERY_ECHIGO/GALLERY_ECHIGO.html

場所はいずれも:放射能問題支援対策室いずみ「談話室」
仙台市青葉区錦町1丁目13-6 東北教区センター「エマオ」中庭敷地内)

必要なもの:
材料費代はいずれも200円(保険料込み)。ラフな服装でおいで下さい。
定員:各回5名(組)程度募集

予約・参加方法(先着受付・当日申込み不可):
ご希望のプログラムなどをお伺いします。下記連絡先にお申込み、ご予約下さい。

お申込み・お問合せ先
放射能問題支援対策室いずみ
022-796-5272 (平日9時~17時)
又は、080-9639-2691(担当:はっとり)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

ニュースレター特別号

「いずみ」ニュースレター特別号1頁ニュースレター特別号
(A4 6ページ) を発行しました。

どうぞご覧下さい。
pdf→ニュースレター特別号

2011年3月11日を発端とする東京電力福島第一原子力発電所事故による被災で苦しみ、不安を抱える方々や、「いずみ」の活動に注目し、ご支援・お祈りいただくみなさまには心よりの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。

いずみの活動がはじまり、はや4年目に入りました。震災から5年7ヵ月が過ぎ、事故による強制避難区域外では、一見何事もなかったかのように感じられるかもしれません。しかしながら、人為的には無害化できない放射能で汚染された事実は消しようがなく、また、事故そのものの緊急事態は未だ続いており、懸命な収束作業はこの瞬間も続いています。被災地域では、拭いがたい不安を抱え未来へと向かって行かざるをえない物的・心的状況は何一つ変わっておりません。

この数ヶ月、福島県が実施している「県民健康調査」の甲状腺検査体制を見直そう(縮小)という動きが表面化し、大きな社会問題に発展しました。何ら確定した評価が定まっていないにもかかわらず、検査体制を縮小していくことについて、福島県や関係機関には大きな懸念や危惧の声が数多く寄せられました。福島県内に限らず、周辺地域の宮城県内においても、長期的な生体・環境への被ばく影響に関して、健康調査やモニタリングは予断を持たず、継続される必要があると考えております。ごく一部を除き(福島県外)、公的な甲状腺検査が行われていない状況ですが、「いずみ」は大切な活動である甲状腺検査を今後も継続していきたいと願っています。まだまだ小さな働きではありますが、子どもたちの健やかな未来を支えるこの取組みを今後もご支援いただきますよう心よりお願い申し上げます。

画像:ニュースレター特別号1ページ

「放射線を浴びたX年後2」仙台上映会

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ドキュメンタリー映画 自主上映会のご案内
東京電力福島第一原発で起きてしまった事故による影響が今、これから何をもたらすのか。過去に起きた事件から知り、学ぶこと、現在に重ね、置き換えて考えるために大変貴重なドキュメンタリー映画です。知らないうちに死の灰を浴び(被ばく)させられ、無言のうちに亡くなられた方々やご家族の声に耳を傾けていただけましたら幸いです。

「放射線を浴びたX年後2」(監督:伊藤英朗|2015年|86分)

11月12日(土)15時10分 (入場開始は15時)

桜井薬局セントラルホール (地図)
(仙台市青葉区中央2丁目5-10 桜井薬局ビル 3F)

入場無料
予約は不要ですが、定員により、当日先着150名のみとさせていただきます。
整列入場へのご協力をお願い申し上げます。

「放射線を浴びたX年後2」予告編 http://x311.info/part2/trailer/

制作・公開までのあらすじ
闇に葬られたビキニ水爆実験の真相に迫る前作『放射線を浴びたX年後』は、ローカルTV局・南海放送(愛媛県)が八年にわたる取材の集大成としてまとめ、2012年9月に劇場公開されました。この間、全国での上映は200回以上にのぼり、ビキニ被災60年の2014年には多くのメディアがこの事件を取り上げ、厚労省も動き出すなど社会的にも注目されました。前作から3年が経過しましたが、「これはゴールではなく、事件を解明したい」という伊藤監督は取材を継続。今回の第二作につながりました。

「放射線を浴びたX年後2」公式サイト http://x311.info/part2/

主催・お問い合せ先:
放射能問題支援対策室いずみ
022-796-5272(平日9時~17時)  E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

甲状腺エコー検査 at 泉パークタウン

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希望者の子どもを対象に甲状腺エコー検査を行います。
エコー(超音波)検査は無害で痛みのない検査です。検査費無料・要予約。

「第32回甲状腺エコー検査」
主催:日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ
協力:放射能と向き合う会 in 泉パークタウン、宮城県民主医療機関連合会

日時:10月30日(日) 10時00分~13時00分

場所:高森市民センター (地図) (仙台市泉区高森6丁目1-2)

検診医:矢崎とも子医師(坂総合病院 内科・消化器科)

検査対象:4才以上~24才以下の方(震災当時18才以下の子ども)
検査定員:45人(先着順・定員に達し次第受付終了)
検査費用:無 料
甲状腺検査機器:GE社製LOGIQe

ご予約方法
受診希望の保護者(ご本人)の方は下記連絡先へお申込み下さい。

お申込み・お問合せ先:
放射能問題支援対策室いずみ
022-796-5272(平日9時~17時)  E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

ダウンロードできます→第32回検査チラシ