甲状腺エコー検査 in しろいし

白石市内検査会にて、検査を希望する方を募集します。(費用無料・要予約)
市内や近郊在住のご家族、リピーターの方もどうぞおいでください。

予約のご検討にあたりましては、こちら(ご協力のお願い)をどうぞご覧ください。十分な感染症予防対策を行いますのでご安心しておいでください。ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

おもてうら

《第70回 甲状腺エコー検査 in しろいし》

日 時: 2020年 7月26日(日)13時~15時

会 場:白石市ふれあいプラザ(JR白石駅から徒歩8分程度・map

検 査:寺澤政彦医師(てらさわ小児科・仙台市)

対 象:7才以上~28才以下の方、および、付添い者(成人可)
定 員:先着若干名
費 用:無 料
機 器:GE社製LOGIQe

ご予約方法
ご希望の方(保護者・ご本人 様)は下記連絡先へお申込み下さい。

主催・お申込み・お問い合わせ先:放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272 (平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

甲状腺検査会再開にあたって

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今年4月以降、開催を控えておりました甲状腺エコー検査会を再開いたします。治療薬の開発等、新型コロナウィルスによる感染症が克服された訳ではありませんが、放射能による健康影響も慎重に見守る必要があるため十分な感染予防対策を行い、受検者のみなさまには安心して検査を受けていただける環境を整備いたします

これまでの検査会との大きな変更点は、規模縮小・時短、接触機会の大幅な低減です。また、みなさまのご協力により感染リスクを極めて低くできると認識しています。

受検をご検討のみなさまにおきましてはこちら(ご協力のお願い)をどうぞご覧ください。詳細はご予約時にご案内いたしますが、ご不安ある場合などは遠慮なくどうぞご相談、お問い合わせ下さい。

受検者、ご来場者みなさまや関係者全員が安心して過ごせる(検査を受けられる)よう、みなさまのご理解・ご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。

※おそれいりますが、検査会間近の流行状況によっては、見合わせや中止の可能性があることをあわせてご了承いただきますようお願い申し上げます。

お問い合わせ:放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272 (平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

放射能に脅かされない平和な社会をつくりましょう~署名ご協力のお願い(2種類)

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現在、「いずみ」では、賛同の上、2つの署名へのご協力をお声がけしています。(既に、数百筆をこえるたくさんの署名をお届けいただきありがとうございます!)

ひとつは、福島原発敷地内のタンク内に保管されている、いわゆる「放射能汚染水」について、慎重な取り扱いを求めるものです。

詳しくは呼びかけ団体署名サイトをどうぞご覧ください。

トリチウム汚染水放出(※)のため、海が汚染され、健康への影響が指摘されています。
白血病死亡率増加(2019年3月の壱岐新報記事)
西尾正道氏インタビュー(2019年12月 日刊ゲンダイDIGTALより)
※トリチウム水は原発の営業運転時においても海などに垂れ流されています。

溶融デブリ冷却に伴い生じた汚染水については、長期陸上保管が可能、妥当(ベター)ではないかという技術的検討・提案もなされています。
動画(デモクラシータイムス・原子力市民委員会提供)

そして、この間、海洋放出でなく、慎重な取り扱いを求める声が相次いでいます。
福島県漁連意見書浪江町町長メッセージ原子力市民委員会声明
報道(福島民報)報道(河北新報)報道(東京新聞)

もうひとつは、女川原発2号機の再稼働をしないように求めるものです。呼びかけ団体のひとつによる署名サイトはこちら(署名用紙)です。

いずれも経済産業省が、そして、女川原発2号機については原子力規制委員会での審査終了後、当事者性に乏しい宮城県当局が「地元」での手続きを推進しています。
1.審査概要
2.手続きのイメージ・6/22 村井嘉浩宮城県知事記者会見より
3.動画 12分30秒~28分ごろ(質疑応答含む)・2と同じ、
4.テキスト (上記3の文字起こし)

これら2件については、とり返しがつかない大切な事にもかかわらず、いずれも形だけ、アリバイ的な手続きを行い、市民・住民との合意形成が非常に乏しいものです。

みなさまおひとりおひとりの声を関係機関に届けていきたいと願っています。

8月末集約まで、引き続き、ご理解、ご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。

放射能問題支援対策室いずみ E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

お見舞い(各地での豪雨・洪水など)

ささやかな営みが突然失われてしまうほどの自然災害やCOVIDー19による影響が続いています。とりわけ、7月に入り、九州各地をはじめ、過去に経験したことがないような豪雨や洪水が発生しています。被災されたみなさまがどうかご無事でありますように。そして、みなさまのご健康が守られますよう心よりお祈り申し上げます。