インプレオ配給作品(渡辺謙一監督/2020年/仏/57分)
これまで、原発は事故は起こさない、安全。100ミリシーベルト以下の被ばくは健康に影響はない、などとけたたましい宣伝や広報がなされてきました。そんな中、被ばくさせられた者の視点から歴史を把握しようとするドキュメンタリー作品の上映と監督トークが予定されています。核開発や原子力利用の歴史的な経緯を被害者の立場からとらえ返す貴重な機会です。ぜひご覧ください。
日 時:10月12日(土)10:30~、13:30~、15:30~
会 場: 仙台市戦災復興記念館 4F研修室
予約可・参加費 1000円(2回目、3回目の上映終了後に監督トーク予定)
主 催:脱原発金曜スタンディングの会
E-mail tateishi-bijutsu@softbank.ne.jp(立石さま)