市民による検診活動が福島県内外で行われています。原発事故後の住民の健康に関する権利について、各地からの現状報告や情報共有、意見交換を通してご一緒に考えていきましょう。「いずみ」も参加いたします。(詳しくは案内チラシをご覧ください)
オンライン公開シンポジウム
東日本大震災から11年
原発事故後の市民による検診活動と健康に対する権利
―福島県内外の活動報告―
東京電力福島第一原子力発電所事故によって、放射性物質は県境を越えて拡散した結果、福島県とその周辺地域では被ばくによる健康影響について、多くの市民が不安を抱えながら生活してきました。市民による検診活動を実施してきた関係者による報告から学びつつ、原発事故後の健康に対する権利について考えます。
開催日:2022年2月24日(木)オンライン開催(Zoomミーティング)
時 間:13:00~15:30 (12:50以降入室可能)
プログラム:第Ⅰ部 報告、第Ⅱ部 ディスカッションと質疑応答
参加方法:2/23(水)正午までに下記URLを通して事前にお申込み下さい
参加申し込みはこちらから
主催:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター福島原発震災に関する研究フォーラム
お問い合わせ先:✉ uuforumsymposium@gmail.com(担当:清水さま)