ニュースレター第7号(A3両面)を発行しました。
どうぞご覧下さい。pdf→ニュースレター 第7号
2011年3月11日に発生した原発事故から5年、福島県外では子どもたちをはじめ、公的な健康調査が必要ないこととして積極的に回避されてきた5年間でした。今年はチェルノブイリ原発事故から30年です。放射能汚染が現実のものとして起き、一般公衆の年間被ばく線量が事故前の20倍(20mSV)まで引き上げられた日本がチェルノブイリを辿(たど)らないと誰が決めつけられるのでしょうか?
”一番大切なものを護りたい”、小さくても一番大きなこの願いが叶えられるように、これまで、これからも、最大限できることを「いずみ」は取組んでいきたいと思います。子どもたちへの甲状腺検査をはじめ、放射線被ばくによる健康影響を最小化する取組みへのご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
九州での群発地震により被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。