ニュースレター第16号

ニュースレター第16号を発行しました。
どうぞご高覧下さい。

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この間(2020年12月~2021年3月)のご支援を誠にありがとうございます。
第16号感謝報告(A4 2ページ)

東京電力福島原発事故から10年。宮城県内で何が起きていたのか。また、放射能汚染下で子どもたちへの健康影響を見守るために、宮城県内の養育者や先生、市民運動がどのような取組みをしてきたのか。被害当事者である住民有志が主体となり、3.11みんなのきろく みやぎのきろくが刊行されました。今号4~6ページに発行関係者によるご寄稿を掲載しています。冊子をご希望の方は以下の方法でご注文ください。

みんなのきろく みやぎのきろく オーダーのご案内

《参 照》子ども脱被ばく裁判・福島地裁判決(2021.3.1)
「子どもの未来を閉ざす 不当判決」(子ども脱被ばく裁判の会)
原発事故後の被曝「国と県の過失を認めず」〜福島地裁(OurPlanet-TV)

放射能汚染水の海洋放出をせず、長期陸上保管などの代替案検討を求める緊急声明

いずみは、『放射能汚染水の海洋放出をせず、長期陸上保管などの代替案検討を求める緊急声明』を発出いたしました。福島第一原発の汚染水にどう対処するのか、かけがえのない海を共有している私たちすべてに関わる課題だと認識しています。

本日、菅義偉内閣総理大臣をはじめ、関係する3ヵ所に送付いたしました。みなさまにおきましてもご高覧いただけましたら幸いです。

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<本声明に関するお問い合わせ先>
日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ 担当:服部賢治
〒980-0012 宮城県仙台市青葉区錦町1丁目13-6
TEL/FAX 022(796)5272
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp