5月24日(土)に東北大学大学院薬学研究科ラジオアイソトープ研究教育センター講師の吉田浩子さんをお招きして「宮城県子どもの被ばく線量調査研究中間報告」というタイトルのもと講演会を開催しました。
東京電力福島第一原子力発電所事故後、宮城県内の「高濃度汚染地域」に住む子供を中心とした被ばく線量の評価についてお話していただきました。会場の、仙台青葉荘教会礼拝堂には、103名の方が集まり、熱心に耳を傾けていました。
当日の資料をアップいたします。複製や無断流用は固く禁じます。なお、「いずみ」には、当日使用した資料が若干ございます。お立ち寄り頂ければ、差し上げますので、どうぞお越しください。お待ちしております。