ニュースレター第12号を発行しました。
どうぞご高覧下さい。(全10ページ)
この間(2018年9月~2019年3月)のご支援を誠にありがとうございます。
第12号感謝報告(A4 2ページ)
チェルノブイリ原発事故から33年、東電福島原発事故から8年過ぎました。この瞬間も故郷と引き裂かれ、健康影響への懸念・不安を引きずる時間が続いています。
単に影響が及んだ地域、人々だけでなく、今後も起こりうる核事故、核戦争。何万年も「安全」に管理し続けなければならない核のゴミ。「核」にありふれたこの世界とどう向き合っていくのか。原発事故により塗炭の苦しみにあえいでいる方々の救済をなおざりにしてしまえば、苦しみや痛みはより大きく、そして、取り返しのつかないことが再び繰り返されるのではないかと考えられます。
引き続き、多くの方々による協働を必要としています。
ともにこの歩みを進めていただくよう、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。