木村真三さん講演会
「放射能汚染地図の
“これまで”と“これから”」
日時:2015年4月25日(土)13:30~16:30 開場13:00~
場所:仙台市市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール Google+ ページ
参加費は無料です。予約不要ですが、座席に限りがあります。お早目にご来場ください。
講演終了後、質疑応答の時間をやや長めに設けております。木村さんとの意見交換やご質問などお待ち申し上げております。よろしくお願いいたします。
木村真三(きむらしんぞう)さんプロフィール
1967年 愛媛県生まれ。放射線衛生学者。 2000年 北海道大学より博士号(地球環境科学)取得。放射線医学総合研究所、労働安全衛生総合研究所を経て、2011年8月より獨協医科大学准教授、同大国際疫学研究室長。チェルノブイリ原発事故被災地ウクライナにおける健康調査の功績から、ジトーミル国立農業生態学大学より名誉教授号を授与される。1999年9月の東海村JCO臨界事故の経験から、東京電力福島第一原発事故直後に現地入りして放射線量測定、サンプル採取を実施。汚染の実態を明らかにし、その様子は2011年5月、NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」で放映され、反響を呼んだ。2013年より福島県二本松市在住。
主催/日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日9時~17時) 25日(土)当日のみ 080-9639-2691
ダウンロード出来ます→木村真三さん講演会チラシ