ニュースレター第15号

ニュースレター第15号を発行しました。
ご高覧下さい。(全14ページ)

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この間(2020年4月~2020年11月)のご支援を誠にありがとうございます。
第15号感謝報告(A4 2ページ)

コロナ渦によるさまざまな脅威に晒され、今、そしてこれからの不安が尽きない日々が続いています。いずみの活動にも多大な影響が生じています。

それでもなお、放射能問題と向き合ういずみのことを祈り、お支えいただく国内外お一人お一人のお祈りやお志に揺さぶられ、励まされるばかりの一年でもありました。人災による原発事故で痛苦を覚え、不安を抱える方々が安らかにお過ごしできるようにと、さまざまな形でご支援いただいたことをお礼申し上げます。社会が変わっていくようにと期待をお寄せいただくみなさまの願いが実を結ぶよう、2021年も関係者一同取組みを進めて参ります。

みなさまとの歩みを力強く漸進できますよう、これからもご指導、ご支援を何卒よろしくお願いいたします。

冬季休暇のお知らせ

ホームページご訪問、閲覧をいつもありがとうございます。

冬季休暇のため、下記期間、誠に勝手ながらお休みさせていただきます。

【休業期間】 2020年12月26日(土)~2021年 1月17日(日)

おそれいりますが、この間、献金やご支援についての受領証ご送付が遅れますことをどうかご了承いただきますようお願い申し上げます。

期間中、お急ぎのご用件の方はこちらにご連絡ください。

支援呼びかけ~アメリカでの映画上映のために・「Ⅹ年後」第3弾

このまま何もしなければ、核兵器や原発事故で放射能に汚染した地球になってしまう。「直ちに健康に影響ないから大丈夫…」ではありません。

放射線を浴びたⅩ年後・Ⅹ年後Ⅱ」の伊東英朗監督が、核兵器保有大国アメリカで、核廃絶のための映画上映や語りかけ活動を行うために、取材や映画制作などの資金支援を呼びかけられています。(下:伊東英朗監督によるビデオメッセージ)

福島原発事故により、未だに閉鎖された区域があるなど大きな影響が続いています。被災地に限らず、私たち、人類は、3・11以前から深刻な被ばくに晒されてきました。そのひとつが核実験です。局地戦で使用される劣化ウラン弾など、放射線被ばくという脅威について、核兵器保有国の人々をはじめ、広く捉えなおしていく活動の一環として支援のご検討をお願いいたします。期限は12月25日です。支援はネットだけでなく、郵便振替による方法も可能です。詳しくは下部の資料やサイトをご覧ください。

クラウドファンディング

フライヤーおもて

募集終了のお知らせ(かくだ検査会)

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角田市内での甲状腺検査会へのご応募が定員に達したため募集終了いたします。ご応募いただいたみなさまありがとうございました。

一方、感染症対策のため、例年より大幅に定員を少なくしており、ご応募を検討されていたり、お申込みしようとしていたみなさまにはお待たせして大変申し訳ございません。2021年度にも角田市内や県南での検査会実施を検討・準備して参ります。ご要望等ございましたら、いずみ事務局までご連絡いただきますようお願いいたします。

放射能問題支援対策室いずみ izumi@tohoku.uccj.jp