こども甲状腺エコー検査 in しろいし

おもてうら
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白石開催・リピーター(経過観察)もどうぞ
甲状腺エコー検査を希望する方を募集します。エコー(超音波)検査は身体への害や痛みもなく、短時間の検査です。検査や放射能に関すること、ご不安がありましたら遠慮なくご相談下さい。費用は無料です。

《こども甲状腺エコー検査 in しろいし》

日 時:2018年 7月22日(日)11時~16時

会 場: 白石市ふれあいプラザ (地図)
    (無料駐車場あり・JR白石駅から徒歩約10分)

検 診:溝口由美子医師(光ヶ丘スペルマン病院小児科・仙台市)

対 象:震災当時、18才以下の子ども優先。対象外でもご心配な場合ご相談下さい。
定 員:先着45名
費 用:無 料
検査機器:GE社製LOGIQe
予約方法:下記連絡先へお申込みください。

主催・予約申込み・お問い合わせ
放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日9時~17時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

「絆キャンプ in 京都」参加者募集

京都の「絆キャンプ in 京都実行委員会」さまよりお知らせいただいた保養プログラムのご案内です。対象は小学校4~6年生で子どもだけではありますが、京都への行き来の際はスタッフが同行引率します。また、福島県内に限らず、宮城、茨城、栃木県などの周辺県からの参加も受け入れて下さいます。参加はどうかな、と躊躇されるお子さんの場合(症状、状態)など、まずはどうぞご相談下さい。

京都の私たちでもできることはないだろうかと、心を痛めておられた実行委員会のみなさまが、のびやかに成長してゆくようにと、被災地の子どもたちのために、2012年の第1回から7回目となる保養受入れ準備をされています。保養という側面だけでなく、反抗期にさしかかっていく子どもたちの自立や、子ども間の協調性を養うのに、きっと貴重な体験(夏休み)となるでしょう。みなさまのご応募・ご参加を心からお待ちしています。

募集は終了いたしました(7月1日)。

《第7回絆キャンプ in 京都》概 容

日 程:2018年8月4日(土)~8月11日(土)

宿 泊:京都市北区等持院北町5-22 Non’s garden(map)

対 象:福島原発事故影響下の小学4~6年生 8名(宮城、茨城、栃木などもOK)

参加費:お一人につき一万円(その他の経費は原則主催者負担)

集 合:8月4日(土)午前・郡山駅。往復移動にはスタッフが同行します。
(ただし、福島県外からの参加者がある場合、可能な範囲で対応予定。)

プログラム:食育の日・ドッヂビー大会、映画村、うちわ作り、嵐山・金閣寺観光、水遊び、など(地元京都の子どもたちとの交流も予定)

申込み:募集要項2018をご確認の上、必要事項を主催者へご連絡下さい。

参加者決定:定員に達し次第募集締切り(先着順)

その他、詳しくは募集要項2018企画書(プログラム概要など)をご覧下さい。

募集は終了いたしました(7月1日)。

主催・申込み・お問い合わせ先:絆キャンプ in 京都実行委員会(山崎さま)
E-mail tanshusui@gmail.com
☎ 090-4281-8532

以下はボランティアスタッフの感想文(2013年)です。すてきなみなさまがお迎えして下さいます。どうぞご覧下さい。(クリックすると拡大します)
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心と体をリラックス!!第12回親子短期保養プログラム in 北海道

北海道北東北・南東北の三地区に属する日本キリスト教団の教会と「いずみ」が共催実施する親子保養プログラムのご案内です。少しでも放射能や被ばくへのご不安、ご疲労から離れられるようにと、北海道札幌市をベースに、1週間程度の保養滞在をご提供する準備をしています。核過酷事故発災から7年経ち、「復興」という大合唱の中、放射能やふるさとに関する苦しみや悩みはより深まっているように感じられます。そのようなことも分かち合えればと願っています。教会が主催しますが、このプログラムは信仰者以外の方にも開かれています。関係者一同、ご応募・ご参加をお待ちしています。

募集は終了いたしました(6月9日)。

「心と体をリラックス!!第12回親子短期保養プログラム in 北海道」

期 日:2018年8月2日(木)~8月7日(火)

宿 泊:北海道クリスチャンセンター(札幌駅近く・相部屋の可能性有)

集 合:8月2日(木)午前11時45分 仙台空港2F ANA出発ロビー

参加費:一家族につき1万5千円

費 用:
プログラム中の食費や交通費、宿泊費などの経費は原則主催者負担。
参加費、及び、フリータイム時の食費・交通費などはご負担をお願いします。

募集数:親子20名 (原則として小学生以上の子どもと保護者)

参加資格:核(原子力)災害が及んだ被災地域在住の親子、避難者親子

申込み方法
プログラム内容など、ご案内を必ずご確認いただいた上、申込書(Excel)・申込書(pdf)に必要事項をご記入下さい。記入後は郵送・Fax・電子メール、いずれかの方法で募集期間中に「いずみ」へご送付ください。ネット環境がない場合はお電話でのお申込みに対応いたします。

なお、応募受付のご連絡について、時間がかかるかもしれません。ご応募から3~4日経っても連絡がなかったり、ご心配な場合はお問い合わせ下さい。

申込み締切
6月20日(水)17時必着。ただし、応募多数の場合は締切期日を待たず、予告なく募集締切を行います。期間中の締切は「いずみ」HP上でお知らせしますのでご確認をお願いいたします。

参加者選考・決定
先着順ではありません。(応募数が定員を超えた場合)原則として初めての参加者を優先いたします。定員に満たない場合、リピーターの方のご応募を受付・選考いたします。航空券手配を行いますので、確実に参加できる方のお申込みをお願いいたします(参加決定後のキャンセルはご遠慮ください)。

募集は終了いたしました(6月9日)。

お申込み・お問合せ先
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272(電話は平日9時~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

主 催:
放射能問題支援対策室いずみ
北日本宣教会議実行委員会

協 賛:
北海教区東日本大震災支援委員会

後 援:
カトリック正義と平和仙台協議会