北海道・北東北・南東北の三地区に属する日本キリスト教団の教会と「いずみ」が共催実施する親子保養プログラムのご案内です。少しでも放射能や被ばくへのご不安、ご疲労から離れられるようにと、北海道札幌市をベースに、1週間程度の保養滞在をご提供する準備をしています。核過酷事故発災から7年経ち、「復興」という大合唱の中、放射能やふるさとに関する苦しみや悩みはより深まっているように感じられます。そのようなことも分かち合えればと願っています。教会が主催しますが、このプログラムは信仰者以外の方にも開かれています。関係者一同、ご応募・ご参加をお待ちしています。
募集は終了いたしました(6月9日)。
「心と体をリラックス!!第12回親子短期保養プログラム in 北海道」
期 日:2018年8月2日(木)~8月7日(火)
宿 泊:北海道クリスチャンセンター(札幌駅近く・相部屋の可能性有)
集 合:8月2日(木)午前11時45分 仙台空港2F ANA出発ロビー
参加費:一家族につき1万5千円
費 用:
プログラム中の食費や交通費、宿泊費などの経費は原則主催者負担。
参加費、及び、フリータイム時の食費・交通費などはご負担をお願いします。
募集数:親子20名 (原則として小学生以上の子どもと保護者)
参加資格:核(原子力)災害が及んだ被災地域在住の親子、避難者親子
申込み方法
プログラム内容など、ご案内を必ずご確認いただいた上、申込書(Excel)・申込書(pdf)に必要事項をご記入下さい。記入後は郵送・Fax・電子メール、いずれかの方法で募集期間中に「いずみ」へご送付ください。ネット環境がない場合はお電話でのお申込みに対応いたします。
なお、応募受付のご連絡について、時間がかかるかもしれません。ご応募から3~4日経っても連絡がなかったり、ご心配な場合はお問い合わせ下さい。
申込み締切
6月20日(水)17時必着。ただし、応募多数の場合は締切期日を待たず、予告なく募集締切を行います。期間中の締切は「いずみ」HP上でお知らせしますのでご確認をお願いいたします。
参加者選考・決定
先着順ではありません。(応募数が定員を超えた場合)原則として初めての参加者を優先いたします。定員に満たない場合、リピーターの方のご応募を受付・選考いたします。航空券手配を行いますので、確実に参加できる方のお申込みをお願いいたします(参加決定後のキャンセルはご遠慮ください)。
募集は終了いたしました(6月9日)。
お申込み・お問合せ先
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272(電話は平日9時~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp
主 催:
放射能問題支援対策室いずみ
北日本宣教会議実行委員会
協 賛:
北海教区東日本大震災支援委員会
後 援:
カトリック正義と平和仙台協議会