【投稿紹介】「あなたがたに味方がいます」と伝えるために

チラシおもて
「あなたがたに味方がいます」と伝えるために・久世そらち
教団新報No.4888(2018年 9月15日発行)1面より

いずみでは各地で受入れて下さる方々と共働して保養プログラムを実施しています。上記ファイルは北海教区東日本大震災支援委員会委員長である久世そらちさんによる、教団新報(日本基督教団発行)への投稿記事です。

どうぞご覧ください。

核災害による被災地では、長期に及び放射線影響が続くことから、健康へのご不安などを抱く方々への支援が必要であるという認識のもと、いずみは今後も保養や甲状腺検査などの支援事業に取組んで参ります。

困難に過ごされている方や、みなさまの上にクリスマスの喜びがありますようお祈りいたします。

募集終了のお知らせ(第13回親子短期保養 in 奄美)

奄美42019年1月15日を応募期限としておりましたが、応募多数のため、12月18日(火)午前8時をもって、第13回親子短期保養プログラム in 奄美の募集受付締切をお知らせいたします。

たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

ご応募者のみなさまには、後日、ご連絡差し上げます。しばらくお待ちいただきますようどうぞよろしくお願いいたします。

心と体をリラックス!!第13回親子短期保養プログラム in 奄美

来春の保養プログラムのご案内です。今も核災害による苦しみを感じられている親子の方々に一時でもリフレッシュしていただけるようにと祈り、鹿児島県奄美大島での保養プログラムを企画いたしました。教会が主催しますが、このプログラムは開かれています。参加申込みをお待ちしております。

2016-03-28 16.01.12

募集は終了いたしました(12月18日a.m.8:00)。

「心と体をリラックス!!第13回親子短期保養プログラム in 奄美」

期 日:2019年 3月25日(月)~ 3月29日(金) 4泊5日

宿 泊 :鹿児島県奄美市、瀬戸内町ホテル(2ヶ所)

参加費:1組につき15,000円

費 用:
プログラム中の食費や交通費、宿泊費などの経費は原則主催者が負担。参加費のほか、集合・解散地点(羽田空港)までの往復交通費、フリータイム時の食費・交通費などは各自ご負担をお願いします。

集合・解散地:羽田空港(東京都)

募集数:親子8組20名 (原則として小学生以上の子どもと保護者)

対象者:
2011年3月11日に発生した核災害(原発事故)による被災地域在住の親子、避難者親子

申込み方法:
プログラムや詳細等含め、ご案内を必ずご確認いただいた上、申込書(Excel)・申込書(pdf)に必要事項をご記入下さい。応募理由のご記入もどうぞお願いいたします。記入後は郵送・Fax・電子メール、いずれかの方法で「いずみ」(=下記連絡先)までご送付ください。ネット環境がない場合はお電話でのお申込みに対応いたします。

申込み締切:
2019年1月15日(火)17時締切り(必着)。ただし、申込み多数の場合は締切り期限にかかわらず、予告なく募集終了いたします。期限内の募集締切りは「いずみ」HP上でお知らせします。

参加者選考・決定:
先着順ではありません。(応募数が定員を超えた場合)原則として初めての参加者を優先しますが、定員に満たない場合はリピーターの方の応募も受付け・選考いたします。参加決定者の方には後日、必要なご連絡を差し上げます。航空券手配などを行いますので、確実に参加できる方のお申込みをお願いいたします(参加決定後のキャンセルはご遠慮ください)。

なお、応募受付のご連絡について、時間がかかるかもしれません。ご応募から3~4日経っても連絡がなかったり、ご心配な場合はお問い合わせ下さい。

募集は終了いたしました(12月18日a.m.8:00)。

お申込み・お問い合わせ先:
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272(電話は平日9~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

2016-03-29 10.31.47

主 催:放射能問題支援対策室いずみ・北日本宣教会議実行委員会
協 賛:九州教区東日本大震災対策小委員会、カトリック正義と平和仙台協議会

いずみこひつじキャンプ Vol.3(最終回)

山中湖畔での保養キャンプのご案内です。日本一高い富士山が目の前に広がる湖畔での野外活動を制限せず思いっきり楽しみましょう。耳を澄まして森の音を聴いてみましょう。♫
いずみこひつじキャンプは今回が最終です。定員に達しない場合リピーターの方のご応募も受付けいたします。ご応募・ご参加をお待ちしています。(主催:いずみ、共催:東京YMCA協賛:日本キリスト教団ウェスレー財団

【概  容】
日 時:2018年 9月22日(土)~24日(月・祝)

宿 泊:東京YMCA山中湖センター

募集数:8家族の親子25名(※)
費 用:全額主催者負担。ただし、集合・解散地点までの交通費はご負担下さい。
集 合: 9月22日(土)午前 8時15分 郡山駅西口バスプール
解 散: 9月24日(月・祝)午後19時 郡山駅西口バスプール

【プログラム】(予定)
ボート/カヌー、キャンプファイヤー、ゲーム大会、グランド遊びなど

【応募要項】
◆参加資格:放射能汚染に不安を抱えている被災地在住親子。又は、避難者親子。
(原則として子どもは小学生以上)
◆応募方法:
申込書にご記入しご送付下さい。➔第3回申込書(Excel)、第3回申込書(pdf)
申込書を使用しない場合(自由様式)、参加希望者の住所、氏名(ふりがなも)、性別、生年月日、年齢・学年、電話番号、緊急連絡先番号、アレルギーの有無、応募理由を書いて、「いずみ」宛てにご送付下さい。
◆募集締切:8月20日(月)17時必着。ただし、定員を大幅に超えるご応募があった場合、締切期限にかかわらず募集を締切ることがあります(いずみサイトにてお知らせいたします)。
◆参加決定:8月下旬、選考・抽選、参加者決定。後日、必要なご連絡を差し上げます。

◆詳細はこちら➔ご案内(集合時間訂正)

(※)お部屋について、基本1家族、1部屋としますが、相部屋になる場合があることをご了承下さい。また、おともだちのご家族参加の場合など、ご一緒の部屋にできます。お申出下さい。

夏季休暇等もあり、ご応募へのお返事が遅くなる場合があります。ご心配な場合お問い合わせ下さい。

お申込み・お問合せ先】
射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272
(平日9時~17時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

募集終了のお知らせ(絆キャンプ in 京都)

いつもいずみホームページをご覧下さりありがとうございます。非常に暑い日々が続いています。激しい雨や暑さなど、どうぞご自愛されお過ごし下さい。

ご案内していた「絆キャンプ in 京都」について、定員に達したため、募集終了となりました。ご応募をありがとうございました。

子どもたちがひとまわり大きくなり、とっても暑いのと同じぐらい、とってもすばらしい夏休みとなりますように。

「絆キャンプ in 京都」参加者募集

京都の「絆キャンプ in 京都実行委員会」さまよりお知らせいただいた保養プログラムのご案内です。対象は小学校4~6年生で子どもだけではありますが、京都への行き来の際はスタッフが同行引率します。また、福島県内に限らず、宮城、茨城、栃木県などの周辺県からの参加も受け入れて下さいます。参加はどうかな、と躊躇されるお子さんの場合(症状、状態)など、まずはどうぞご相談下さい。

京都の私たちでもできることはないだろうかと、心を痛めておられた実行委員会のみなさまが、のびやかに成長してゆくようにと、被災地の子どもたちのために、2012年の第1回から7回目となる保養受入れ準備をされています。保養という側面だけでなく、反抗期にさしかかっていく子どもたちの自立や、子ども間の協調性を養うのに、きっと貴重な体験(夏休み)となるでしょう。みなさまのご応募・ご参加を心からお待ちしています。

募集は終了いたしました(7月1日)。

《第7回絆キャンプ in 京都》概 容

日 程:2018年8月4日(土)~8月11日(土)

宿 泊:京都市北区等持院北町5-22 Non’s garden(map)

対 象:福島原発事故影響下の小学4~6年生 8名(宮城、茨城、栃木などもOK)

参加費:お一人につき一万円(その他の経費は原則主催者負担)

集 合:8月4日(土)午前・郡山駅。往復移動にはスタッフが同行します。
(ただし、福島県外からの参加者がある場合、可能な範囲で対応予定。)

プログラム:食育の日・ドッヂビー大会、映画村、うちわ作り、嵐山・金閣寺観光、水遊び、など(地元京都の子どもたちとの交流も予定)

申込み:募集要項2018をご確認の上、必要事項を主催者へご連絡下さい。

参加者決定:定員に達し次第募集締切り(先着順)

その他、詳しくは募集要項2018企画書(プログラム概要など)をご覧下さい。

募集は終了いたしました(7月1日)。

主催・申込み・お問い合わせ先:絆キャンプ in 京都実行委員会(山崎さま)
E-mail tanshusui@gmail.com
☎ 090-4281-8532

以下はボランティアスタッフの感想文(2013年)です。すてきなみなさまがお迎えして下さいます。どうぞご覧下さい。(クリックすると拡大します)
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心と体をリラックス!!第12回親子短期保養プログラム in 北海道

北海道北東北・南東北の三地区に属する日本キリスト教団の教会と「いずみ」が共催実施する親子保養プログラムのご案内です。少しでも放射能や被ばくへのご不安、ご疲労から離れられるようにと、北海道札幌市をベースに、1週間程度の保養滞在をご提供する準備をしています。核過酷事故発災から7年経ち、「復興」という大合唱の中、放射能やふるさとに関する苦しみや悩みはより深まっているように感じられます。そのようなことも分かち合えればと願っています。教会が主催しますが、このプログラムは信仰者以外の方にも開かれています。関係者一同、ご応募・ご参加をお待ちしています。

募集は終了いたしました(6月9日)。

「心と体をリラックス!!第12回親子短期保養プログラム in 北海道」

期 日:2018年8月2日(木)~8月7日(火)

宿 泊:北海道クリスチャンセンター(札幌駅近く・相部屋の可能性有)

集 合:8月2日(木)午前11時45分 仙台空港2F ANA出発ロビー

参加費:一家族につき1万5千円

費 用:
プログラム中の食費や交通費、宿泊費などの経費は原則主催者負担。
参加費、及び、フリータイム時の食費・交通費などはご負担をお願いします。

募集数:親子20名 (原則として小学生以上の子どもと保護者)

参加資格:核(原子力)災害が及んだ被災地域在住の親子、避難者親子

申込み方法
プログラム内容など、ご案内を必ずご確認いただいた上、申込書(Excel)・申込書(pdf)に必要事項をご記入下さい。記入後は郵送・Fax・電子メール、いずれかの方法で募集期間中に「いずみ」へご送付ください。ネット環境がない場合はお電話でのお申込みに対応いたします。

なお、応募受付のご連絡について、時間がかかるかもしれません。ご応募から3~4日経っても連絡がなかったり、ご心配な場合はお問い合わせ下さい。

申込み締切
6月20日(水)17時必着。ただし、応募多数の場合は締切期日を待たず、予告なく募集締切を行います。期間中の締切は「いずみ」HP上でお知らせしますのでご確認をお願いいたします。

参加者選考・決定
先着順ではありません。(応募数が定員を超えた場合)原則として初めての参加者を優先いたします。定員に満たない場合、リピーターの方のご応募を受付・選考いたします。航空券手配を行いますので、確実に参加できる方のお申込みをお願いいたします(参加決定後のキャンセルはご遠慮ください)。

募集は終了いたしました(6月9日)。

お申込み・お問合せ先
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272(電話は平日9時~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

主 催:
放射能問題支援対策室いずみ
北日本宣教会議実行委員会

協 賛:
北海教区東日本大震災支援委員会

後 援:
カトリック正義と平和仙台協議会

募集終了のお知らせ(ふくしま・こうべ こどもプログラム2018)

ご案内していた「ふくしま・こうべ こどもプログラム2018」について、定員を大きく超えるご応募をいただきました。第2次応募締切を6月8日としておりましたが、第2次募集は行いません。誠に申し訳ございませんが、ご了承いただきますようどうぞよろしくお願いいたします。