暑中お見舞い申し上げます
とても暑い日々が続いています。みなさまのご健康が守られますように。
いずみ事務局は、下記期間、誠に勝手ながらお休みさせていただきます。
【休業期間】 8月11日(金・祝)~8月17日(木)
期間中、お急ぎの方はこちらにご連絡ください。よろしくお願いいたします。
暑中お見舞い申し上げます
とても暑い日々が続いています。みなさまのご健康が守られますように。
いずみ事務局は、下記期間、誠に勝手ながらお休みさせていただきます。
【休業期間】 8月11日(金・祝)~8月17日(木)
期間中、お急ぎの方はこちらにご連絡ください。よろしくお願いいたします。
甲状腺エコー検査を希望する方を募集します
☆検査費無料・要予約☆彡
甲状腺へのエコー(超音波)検査は痛みや害のない検査です。福島原発事故起因の放射能汚染による晩発的な健康影響を確認していただく機会としてご利用ください。
リピーター、保護者さま(付添者)の検査も承っています。年齢対象外のお子さまなど、ご希望の場合、気軽にご相談ください。町外からのご予約・受検も可能です。
《第88回 甲状腺エコー検査 in わたり》
日 時:7月29日(土)10時~13時
会 場:悠里館 3F視聴覚ホール(亘理町西郷140・map)
検 査:寺澤 政彦 医師(てらさわ小児科/仙台市)
対 象:震災当時18才以下の子ども優先(現在11才~31才)。付添い者可。
定 員:先着25名程度
費 用:無 料
検査機:GE社製LOGIQe
予 約:検査をご希望の保護者・ご本人の方は下記連絡先へお申込みください
主 催・予約申込み・お問い合わせ
放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022ー796ー5272(平日10時~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp
※「悠里館」とは、JR亘理駅とつながる、亘理町立図書館を含む施設の総称です。
応募期間が7月15日まで延長されました。若干名募集!(7/1追記)
コロナ禍で中断されていたものの、長年、福島の子どもたちの保養受入れに取組んできた『どろんこキャラバン☆たんば』(兵庫県丹波市)が4年ぶりにサマーキャンプを再開します(2018年3月12日 神戸新聞参照)。現地との行き帰りにはスタッフが同伴するなど、子どもたちの見守りは主催者が責任をもって行います。放射能から離れ、豊かな自然と触れ合うことができる夏休みの保養、まだ間に合います。✨
「どろんこキャラバン☆たんば」
期 日:2023年 7月 27日(木)~ 7月 31日(月)
宿 泊:どろキャラ セカンドハウス(兵庫県丹波市内の施設2ヵ所)
対 象:放射能汚染地域在住の小学3~6年生の児童 定員10名
※保護者や兄弟姉妹の参加については応相談
参加費:おひとり 5,000円
集合・解散(往復ともに新幹線や在来線利用。道中はスタッフが添乗します。)
行 き 7/27(木)朝、JR郡山駅および福島駅
帰 り 7/31(月)夕、JR郡山駅および福島駅
応募締切:6月30日
応募方法等、キャンプ詳細については募集要項を必ずお読みください
主 催:どろんこキャラバン☆たんば(代表 高橋典子さま)
お申込・お問い合わせ:どろんこキャンプ☆たんば
E-mail dorocara.tanba@gmail.com
☏ 090-5362-1883(事務局 吉田さま)
放射能と向き合い続ける日常から離れ、のびのびリフレッシュしていただけることを願い、夏休み中の保養プログラムを準備いたしました。関係者一同、ご応募、ご参加をお待ちしています。✨
「心と体をリラックス!! 第16回親子短期保養プログラム in 北海道」
期 日:2023年 8月 4日(金)~ 8月 8日(火) 4泊5日
宿 泊 :北海道クリスチャンセンター(札幌市)
対象者:核災害による放射能汚染地域在住の親子、避難者親子
募集数:7組20名の親子 (原則として小学生以上の子どもと保護者)
参加費:1家族につき10,000円
費 用:
プログラム中の食事や交通・宿泊費などは原則主催者が負担。参加費のほか、フリータイム時の食費・交通費、および、集合・解散地までの往復交通費については各ご家庭でご負担をお願いいたします。
集合・解散地:仙台空港(宮城県岩沼市)
申込み方法:
プログラムや詳細等、募集要項のファイルを必ずお読みください。申込書(excel)・申込書(pdf)に必要事項をご記入の上、お申込みください。ネット環境がない場合はご相談ください。携帯等をご使用の場合、パソコンからのメールを受取れるよう設定をお願いいたします。
申込み締切:
6月30日(金)17時締切り=必着。ただし、応募多数の場合、予告なく募集終了いたします。期限内の募集締切りは「いずみ」HP上でお知らせします。
参加者決定:
締切り後、厳正な選考・抽選を行い決定いたします(応募理由を参考にします)。経済的な事情等ありましたらご明記ください(ご家庭の経済的困窮が選考に不利になるものではございません)。参加決定者には後日、必要なご連絡を差し上げます。
その他:
航空券手配を行いますので、確実に参加できる方のお申込みをお願いします(参加決定後のご辞退は、参加者様のキャンセル料ご負担が発生する場合があります)。
応募受付のお返事について、時間がかかるかもしれません。ご心配な場合、お問い合わせ下さい。
お申込み・お問い合わせ先:
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272(電話は平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp
主 催:北日本宣教会議実行委員会・北海教区東日本大震災支援委員会
共 催:放射能問題支援対策室いずみ、後 援:カトリック正義と平和仙台協議会
青森県内で保養受入れに取組む市民みなさまからのご案内です。
放射線被ばくから離れ、保養を希望するご家族、もしくは、甲状腺がん治療中の方やご家族が対象です(1家族6名まで)。コロナ対策の観点からフリータイムが多く設けられ、家族単位で過ごせるプログラムです。現地までの交通手段によって青森県内2ヵ所を宿泊先としていて、費用補助(1家族10万円)がございます。
期間中には迫力あるねぶた祭りが開催され、きれいな海、本州最北の地など見所たくさんです。申込み方法など、詳細については募集要項を必ずご覧ください。
期 間 2023年8月1日(火)~3日(木)2泊3日
宿泊先 青森県外ヶ浜町内のペンション(自家用車利用、5家族)
青森市内の旅館(公共交通機関利用、3家族)
申込み方法 往復はがきでお申込みください。申込事項の記入必須。
(メール等での応募受付はございません)
申込み期間 6月4日(日)~6月20日(火)締切り必着
申込み先 〒038ー1306 青森市浪岡福田2丁目13-8 保養プロジェクト@あおもり
お問い合せ hoyouaomori@gmail.com 保養あおもり
甲状腺エコー検査を希望する方を募集します
☆検査費無料・要予約☆彡
甲状腺へのエコー(超音波)検査は痛みや害のない検査です。福島原発事故起因の放射能汚染による晩発的な健康影響を確認していただく機会としてご利用ください。
リピーター、保護者さま(付添者)の検査も承っています。年齢対象外のお子さまなど、ご希望の場合、気軽にご相談ください。
《第87回 甲状腺エコー検査 in しろいし》
日 時:6月25日(日)11時~15時30分
会 場:白石市ふれあいプラザ(白石市本町27・map)
検 査:寺澤 政彦 医師(てらさわ小児科/仙台市)
対 象:震災当時18才以下の子ども優先(現在11才~31才)。付添い者可。
定 員:先着25名程度
費 用:無 料
検査機:GE社製LOGIQe
予 約:検査をご希望の保護者・ご本人の方は下記連絡先へお申込みください
主 催・予約申込み・お問い合わせ
放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022ー796ー5272(平日10時~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp
東京電力福島第一原発事故により避難を余儀なくされた避難者調査のため、昨年9月末から10月上旬にかけ、国連の国内避難民人権特別報告者、セシリア・ヒメネス・ダマリーさんが来日されました。この時の調査結果や評価をまとめた報告書が、本年6月から7月にかけて行われる国連⼈権理事会第53会期において発表されます。
昨年10月に発表された氏の予備的所見(日本語翻訳版)等において、「避難民は強制避難か自主避難かを問わず全員が国内避難民であり、支援や援助を受ける上での区別は取り除くべきである」と表明され、帰還を条件に支援格差を設けてはならないことも言及されています。
この会議に原発事故避難者が渡航、参加するためのカンパ(支援)が呼びかけられています。避難者の声を直接国際社会に届ける貴重な機会です。ご支援のご検討をよろしくお願い申し上げます。詳しくは下記資料や呼びかけ団体サイト等をご参照ください。
*2.避難者支援「継続すべきだ」 国連特別報告者、原発事故後の状況調査
*3.セシリア・ヒメネス=ダマリーさん 来日調査終了時の会見
*4.セシリア・ヒメネス=ダマリーさん 来日調査終了時の会見メモ・リポート
*1 2022年10月 共同通信による単独インタビュー
*2 朝日新聞デジタル 2022年10月10日
*3、4 いずれも日本記者クラブ(JNPC)提供
ニュースレター第20号を発行いたしました
2024年4月以降の『いずみ』活動継続を願い、今号では布田運営委員長による巻頭言をはじめ、喫緊の課題である汚染水海洋放出に関するコラム(ふながだの海)。そして、2022年度甲状腺検査活動や講演会報告等の構成(※)です。あわせて、みなさまからのご支援を感謝してご報告いたします。どうぞご高覧ください(画像をクリックすると拡大します)。
尊いご支援・献身的なお祈りにより、『いずみ』の土台が厚く支えられています
第20号感謝報告(2022年9月~2023年3月)
1986年4月26日未明発生のチェルノブイリ原発事故現場では石棺による放射性物質管理の暫定的処置が続く一方、福島原発事故では溶融核燃料の取り出しという、砂漠の蜃気楼のような「廃炉計画」なるものに沿って事故対応がなされてきました。福島県による調査では300名以上もの当時子どもだった方々が甲状腺がん(悪性疑い含む)に罹患し、今も、事故前より高い放射線被ばくに晒される日常が汚染地域では続いています。未だ故郷に戻れない避難者救済など、深刻な問題は‶解決″にはほど遠い状態です。にもかかわらず風化や関心の薄れが強くなってきています。次世代、さらなる次の世代へと引き継がなければならない課題が目の前に横たわっています。引き続きみなさまのご理解、ご支援を何卒よろしくお願いいたします。
以下についてもご参照、ご支援のご検討をお願いいたします。
ALPS処理汚染水に関する動画4本
(2022/4/19 環境NGO FoE Japan 提供)
※ニュースレター15p下部の3)のURLやQRコードについて、現在は投稿者によってページが移動、もしくは削除されています。何卒ご了承願います。
甲状腺エコー検査を希望する方を募集します
☆検査費無料・要予約☆彡
甲状腺へのエコー(超音波)検査は痛みや害のない検査です。福島原発事故起因の放射能汚染による晩発的な健康影響を確認していただく機会としてご利用ください。
リピーター、保護者さま(付添者)の検査も承っています。年齢対象外のお子さまなど、ご希望の場合、気軽にご相談ください。
感染予防対策の概容は、こちらをご覧ください。ご来所の際にはみなさまのご理解・ご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。
《第86回 甲状腺エコー検査 in しばた》
日 時:6月3日(土)10時~16時
会 場:しばたの郷土館(柴田町船岡西1丁目6ー26・map)
検 査:寺澤 政彦 医師(てらさわ小児科/仙台市)
対 象:震災当時18才以下の子ども優先(現在11才~31才)。付添い者可。
定 員:先着40名程度
費 用:無 料
検査機:GE社製LOGIQe
予 約:検査をご希望の保護者・ご本人の方は下記連絡先へお申込みください
主 催・予約申込み・お問い合わせ
放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022ー796ー5272(平日10時~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp
2023年5月8日、新型コロナウィルスの感染症法上の位置付けが5類に移行されます。今後の検査会では感染対策を継続する一方、一部緩和いたします。概容については以下のとおりです。みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
➀会場の換気を十分に行って参ります。
➁検査当日、発熱や咳などの有症状の方はご来場をお控えください。(検温へのご協力をお願いいたします)
➂マスク着用については、感染者(無症状者)がウィルスなどの病原体を周囲に拡げず抑制できる効用が期待されます。おそれいりますが、‶会場内においては″マスク着用や咳エチケットへのご協力をお願いいたします。なお、2才以下の乳幼児はマスク着用は不要です。一方、事情がある方についてはご遠慮なくお申し出ください。
➃密を避けるため、引き続き、定員数を少なくしていきます。(止むをえず混みあった場合の入場制限へのご協力のお願い)
➄アルコール消毒(過敏症など事情がある方は遠慮なくお申し出ください)