福島原発事故は続いています。核のない平和への歩みへと踏みだせるように。
12年目の3・11に寄せて(事務局長談話)
2023年2月1日 子ども脱被ばく裁判行政訴訟(仙台高裁)判決
2023年3月10日 いわき市民訴訟(仙台高裁)判決
日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ 事務局長 服部賢治
福島原発事故は続いています。核のない平和への歩みへと踏みだせるように。
12年目の3・11に寄せて(事務局長談話)
2023年2月1日 子ども脱被ばく裁判行政訴訟(仙台高裁)判決
2023年3月10日 いわき市民訴訟(仙台高裁)判決
日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ 事務局長 服部賢治
銀座「教文館」でのチャリティー原画展が始まりました(3/12まで)。東京にお出かけの際はぜひお立ち寄りください。ミホプロジェクトによるチャリティーコンサート配信も受付中です。
放射線被ばくによる危険性を真正面から争っている「子ども脱被ばく裁判」原告団長・今野寿美雄さんの講演会です。15日には南相馬市にて元漁業者からの声をお聞きします。「いずみ」が協賛し、開催されます。
甲状腺がんに罹患した子どもや若年者をサポートしている「3・11甲状腺がん子ども基金」によるシンポジウムです。当事者の声をどうぞお聞きください。
参加申込みはこちら イベントページ
東北教区は3/11(土)に東日本大震災12年記念礼拝を行います。記念礼拝はオンライン・アーカイブ配信され、事後視聴も可能です。ともにお祈りくださいましたら幸いです。(申込み不要)
東日本大震災12年
ミホプロジェクト 祈りのコンサート「ひまわりの丘」
福島の子どもたちとともに
ミホプロジェクトによるチャリティーイベントのご案内です。東京都内(銀座)「教文館」での信木美穂さん詩画集『ひまわりの丘』原画展やチャリティー販売のほか、チャリティー通販やオンラインでのコンサート配信が企画されています。2/23には、チャリティー先の3団体が活動紹介を行うオンライントークイベントも行われます。武力による「解決」のため、核による脅威に世界中が直面している今、未だ放射能で汚染された地域で生きることを強いられる人々や、支援活動を覚え、ご参加いただけましたら幸いです。
チャリティーコンサート オンライン配信 3月11日(土)~31日(金)24:00
チャリティー原画展 3月1日(水)~12日(日)in Tokyo 「教文館」
チャリティー通販 3月1日(水)~15日(水)通販グッズ、注文書
オンライン配信(コンサート)等、収益の寄付先は以下3団体です。
東北教区放射能問題支援対策室いずみ
甲状腺がん支援グループ あじさいの会
福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会
2月23日(木・祝)には寄付先の3団体の活動紹介がオンラインイベントで行われます。
詳しくはこちら 参加申込み先はこちら
オンライントークイベント参加(無料)、コンサート配信(有料)については事前申込みが必要です。詳しくはフライヤーやこちらをご参照ください。
主催・お問い合わせ先 「ミホプロジェクト」
tel 03-6317-8916(ベアータ)、e-mail mihomihoproject@gmail.com
主催者をはじめ、ご支援、お祈りいただいているみなさまへの感謝を申し上げます。
クリスマスおめでとうございます。みなさまからのサポートやメッセージに関係者一同、慰められ、励まされております。
暗闇の中にもあたたかなひかりがもたらされますように。
いずみ事務局は、下記期間、誠に勝手ながらお休みさせていただきます。
【休業期間】 2022年12月27日(火)~2023年 1月5日(木)
おそれいりますが、この間、献金やご支援についての受領証ご送付が遅れますことをご了承ください。
期間中、お急ぎのご用件の方はこちらにご連絡ください。
福島原発事故は現在進行中であるものの、全国的には忘れ去られ、もしくは、帰還に偏った報道がなされています。一方で、被害の実態や現状を共有するために、お芝居やミュージカルを通して発信していこうという市民協働が進められています。世界的な歴史事象を私たち自身で後世に伝えていくこと(伝承)が必要ではないでしょうか。震災や原発事故を知らなかったり、記憶が薄れている子どもたちも増えてきています。ぜひお子さまやお孫さんなどとご一緒に観劇ください。
神田香織 講談 チェルノブイリの祈り
2022年8月28日(日)14時
福島県男女共生センター 研修ホール(二本松市)
ミュージカル バックトゥ ザ☆フーちゃんⅡ
2022年10月9日(日)11時/15時(2回公演)
福島県二本松市安達文化ホール
主催や連絡先、料金等はそれぞれのチラシをご参照ください。
暑中お見舞い申し上げます。
非常に暑い日々が続いています。何卒ご自愛ください。
いずみ事務局は、下記期間、誠に勝手ながらお休みさせていただきます。
【休業期間】 8月11日(木)~8月16日(火)
期間中、急ぎのご用件の方はこちらにご連絡ください。よろしくお願いいたします。
収録・動画配信:日本カトリック正義と平和協議会
いずみが協賛してご案内しておりました集会(3/12 飛田晋秀氏講演会)について、コロナ禍による会場閉鎖のため予定が変更され、録画収録による配信が行われました。
予定変更の周知が十分ではなく、集会参加のため会場においでいただいたのに、お帰りいただいたご来場者さまへの心からのお詫びを申し上げます。貴重なお時間を割き足をお運びいただいたのに申し訳ありませんでした。
3月12日に収録された記録動画をどうぞご覧ください。
2011年3月11日、東京電力福島第一原子力発電所での過酷な炉心溶融事故により着の身着のまま避難しなければならなかった人々がおられました。津波に巻き込まれたり、行方不明のご家族や友人・知人を探したくても高濃度の放射能汚染のために断念せざるをえない方々がおられました。その後も現在に至るまで人が住めないほどの汚染地域があり、故郷を喪失された多くの方々が存在するなど、私たちは核(原発)事故の怖ろしさと数えきれない苦難と悲しみに直面、体験してきました。
今また、核の脅威に世界は直面しています。報道によると、ウクライナ国内にある稼働中の原発が軍事攻撃、強制占拠され、偶発的な核事故や意図的な核施設破壊の危険性が高まっています。それどころか戦争当事国の核兵器使用すら危惧されます。
二度と核惨禍が引き起こされないよう、11年前の大震災や核(原発)事故によりお亡くなりになられた多くの御霊とともに祈ります。
日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ 事務局長 服部 賢治
市民による検診活動が福島県内外で行われています。原発事故後の住民の健康に関する権利について、各地からの現状報告や情報共有、意見交換を通してご一緒に考えていきましょう。「いずみ」も参加いたします。(詳しくは案内チラシをご覧ください)
オンライン公開シンポジウム
東日本大震災から11年
原発事故後の市民による検診活動と健康に対する権利
―福島県内外の活動報告―
東京電力福島第一原子力発電所事故によって、放射性物質は県境を越えて拡散した結果、福島県とその周辺地域では被ばくによる健康影響について、多くの市民が不安を抱えながら生活してきました。市民による検診活動を実施してきた関係者による報告から学びつつ、原発事故後の健康に対する権利について考えます。
開催日:2022年2月24日(木)オンライン開催(Zoomミーティング)
時 間:13:00~15:30 (12:50以降入室可能)
プログラム:第Ⅰ部 報告、第Ⅱ部 ディスカッションと質疑応答
参加方法:2/23(水)正午までに下記URLを通して事前にお申込み下さい
参加申し込みはこちらから
主催:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター福島原発震災に関する研究フォーラム
お問い合わせ先:✉ uuforumsymposium@gmail.com(担当:清水さま)
東日本大震災11年
ミホプロジェクト 祈りのコンサート「ひまわりの丘」
福島の子どもたちとともに
チャリティーコンサート 2月25日(金)19時開演 東京カテドラル聖マリア大聖堂
プレミア(=オンライン)配信 3月11日(金)より 3月31日(木)まで
このコンサート収益の寄付先は以下3団体です。
東北教区放射能問題支援対策室いずみ
甲状腺がん支援グループ あじさいの会
福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会
コンサート前、2月19日には3団体の活動紹介がオンラインイベントで行われます。
詳しくはこちら
イベントやライブ参加、プレミア配信については事前申込み、お支払いが必要です。
詳しくはフライヤーやこちらをご参照ください。
主催・お問い合わせ先 「ミホプロジェクト」
tel 03-6317-8916(ベアータ)、e-mail mihomihoproject@gmail.com
主催者をはじめ、ご支援、お祈りいただいているみなさまへの感謝を申し上げます。