ふくしま・こうべ子どもプログラム」のお申し込みは定員に達しましたので、募集を締め切りました。
作成者アーカイブ: izumi
第4回甲状腺検査の受付を終了しました
7月6日(日)の甲状腺エコー検査は、予約が定員に達したため、大変申し訳ありませんがお申し込みの受付を終了いたしました。
吉田浩子さんの講演会資料をアップしました
「小国からの咲顔」より講演会のご案内
「小国からの咲顔(おぐにからのえがお)」は、「食の安心プロジェクト」ということで、食の面からの復興支援、被災者、避難者支援に携わる活動をされています。
今回、「食の安心プロジェクト講演会」のご案内が届きました。講演会では、講師として<ふうどばんく東北AGAIN>の高橋陽佑氏を招き、「フードバンク」という食に関する活動をご紹介していただき、さらにワークショップを通じ、参加くださった皆様とよりよい支援の在り方を模索していく形の内容となっています。
詳しくはこちら小国から咲顔をご覧ください。
日時・2014年6月15日(日) 13:30~17:00(受付13:00開始)
場所・保原総合支所保原中央公民館(福島県伊達市保原町字宮下111-4)
講師・ふうどばんく東北AGAIN 理事 高橋陽佑 氏
参加費・無料(事前申し込み必要)
お問い合わせ・小国からの咲顔(福島県伊達市霊山町下小国字稲場83-1)
電話・090-6682-8269 ファックス・024-586-3635
メール・ogunikara.egao.0311@gmail.com
代表・大波尚美
吉田浩子さんの講演会を行いました
5月24日(土)に東北大学大学院薬学研究科ラジオアイソトープ研究教育センター講師の吉田浩子さんをお招きして「宮城県子どもの被ばく線量調査研究中間報告」というタイトルのもと講演会を開催しました。
東京電力福島第一原子力発電所事故後、宮城県内の「高濃度汚染地域」に住む子供を中心とした被ばく線量の評価についてお話していただきました。会場の、仙台青葉荘教会礼拝堂には、103名の方が集まり、熱心に耳を傾けていました。
当日の資料をアップいたします。複製や無断流用は固く禁じます。なお、「いずみ」には、当日使用した資料が若干ございます。お立ち寄り頂ければ、差し上げますので、どうぞお越しください。お待ちしております。
第4回甲状腺検査のご案内
第4回目の甲状腺エコー検査を仙台市内にて行います。
検査はエコーによるもので、血液検査などは行いません。まずこどもたちの検査をということで、年齢制限があります。
また、定員があります。申し訳ありませんが定員に達し次第お申し込みを打ち切らせていただきます。。
甲状腺検査
日時 2014年7月6日(日)13:00~16:00(15時30分受付終了)
予約時間 13:00 13:30 14:00 14:30 15:00 15:30
定員 30名(先着順)
場所 仙台ビジネスホテル4階第4会議室「小」
(宮城県仙台市青葉区上杉1丁目4-25、宮城県庁裏)
検診料 無料
検診対象 5歳以上21歳以下の方
検査医:大塚 純一先生
医療法人おおつか小児科アレルギー科クリニック院長 (福岡県古賀市)
※検査対象者の上限年齢についてですが、2011年3月11日の時点で18歳以下(1992年3月12日以降に誕生)の方とさせていただきます。
申込方法 支援対策室いずみまでお電話かファックスにてお申し込みください。
(申込の方のお名前、お子様のお名前と生年月日をお伝えください)
*電話での申し込みは 平日午前9時から午後5時までにお願いします。
電話番号:022‐796‐5272 FAX番号も同じです。
メールアドレス: izumi@tohoku.uccj.jp
「ふくしま・こうべ こどもプログラム2014」のご案内
保養プログラムのご案内です。いずみの企画ではありませんが、神戸市内にある日本基督教団の12の教会の集まりの「FNH12」が主体となっております。
日時 7月23日(水)~7月29日(火) 6泊7日
宿泊 ・神戸学生青年センター(3泊) ・神戸市内でグループごとにホームステイ(3泊)※ ホームステイ先での子どもたちの基本的な生活のお世話は、各自でお願いいたします。
詳しい内容、お問い合わせ・お申込みは「ご案内」と「ふくしま・こうべ こどもプログラム2014」をご覧ください。
第三回目・甲状腺検査のお申込みは終了いたしました。
5月18日(日)の甲状腺エコー検査は、予約が定員に達したため、大変申し訳ありませんがお申し込みの受付を終了いたしました。
講演会のご案内
「宮城県子どもの被ばく線量調査研究・中 間 報 告」
講演 吉田 浩子 氏/東北大学大学院薬学研究科ラジオアイソトープ研究教育センター講師
日時:2014年5月24日(土)午後3時~5時まで
会 場:仙台青葉荘教会(仙台市青葉区錦町1-13-48)
*駐車場あります
参加費 無料(申し込み不要・託児あり→当日直接会場へお越しください)
吉田浩子さんからのメッセージ
「東京電力福島第一原子力発電所(福島第一原発と以下略)事故により、福島第一原発北西部の地域では、2号機から放出された放射性物質を含んだプルームが降雨によって地表面に沈着を起こし、高濃度汚染地域を形成しました。これにより福島県内だけでなく隣県である宮城県もその影響を少なからず受けました。特に、宮城県最南端の丸森町は地理的に南側に突出しており、福島第一原発から最近接で46kmしか離れておらず、宮城県内で最も高い放射性セシウム137の沈着量(〜300 kBq/m 2)が計測されたのです。事故発生から約半年後の平成23年9月1日から東北大学大学院薬学研究科ラジオアイソトープ研究教育センターでは、丸森町を中心した宮城県南部地域の子どもを対象として、光刺激ルミネッセンス線量計(OSL)を用いた被ばく線量調査を開始しました。本講演会では、その結果を集約して報告します。」
ニュースレター 第2号
ニュースレター第2号を発行しました。「いずみ」が開所してからの半年が経ちました。多くの方々にお祈り、ご支援をいただき、ありがとうございます。第2号では、国際会議でのスタディーツアー、沖縄短期保養プログラム、甲状腺検査の模様をお伝えしております。どうぞご覧ください。