甲状腺エコー検査 at「エマオ」(仙台市)with Dr.Yamazaki

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♫ 受検者募集・費用無料 ♪
仙台市内で甲状腺エコー検査会を実施いたします。市内外、リピーター問わず、検査を希望する方を募集します。会場へのアクセスには公共交通機関ご利用をお願いいたします。(近隣有料駐車場あり)

日 時: 2019年 11月16日(土)10時~15時

会 場:東北教区センター「エマオ」(青葉区錦町1丁目13-6・map

検 査:今川篤子医師(東京勤労者医療会 あびこ診療所所長・千葉県)

対 象:7才以上~27才以下の方(付添い者=保護者も可)
定 員:先着40名
機 器:GE社製LOGIQe

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医療・健康相談:山崎知行医師(上岩出診療所内科・皮膚科・小児科/和歌山県)

〈同時開催〉医師による無料健康相談 モヤモヤ解消。おすすめ!
甲状腺検査や被ばくに関すること、健康やメンタルな部分について、ご相談したいことがある場合、山崎先生への医療相談をご活用ください。検査を受けない場合でもご相談可能。プライバシーに配慮し、個別にご相談できます。事前にご予約ください。
(1組20~30分程度。費用無料。)

ご予約方法
ご希望の方(保護者・ご本人 様)は下記連絡先へお申込み下さい。

主催・申込み・問い合わせ:放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272 (平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

甲状腺エコー検査 in 仙台市泉区

☆受検者募集・検査費無料☆
仙台市泉区(泉パークタウン)で甲状腺エコー検査会を実施いたします。市内、近郊在住を問わず、リピーターの方もどうぞおいでください。事前のご予約をお願いいたします。

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《第65回 甲状腺エコー検査 in 仙台市泉区》
主 催:いずみ、協 力:放射能と向き合う会 in 泉パークタウン

日 時: 2019年 10月20日(日)10~15時

会 場:寺岡市民センター(泉区寺岡2丁目14-4・map

検 査:溝口由美子医師(光ヶ丘スペルマン病院小児科・仙台市)

対 象:7才以上~27才以下の方(年令対象外の方はどうぞご相談ください)
定 員:先着40名
機 器:GE社製LOGIQe

ご予約方法
ご希望の方(保護者・ご本人 様)は下記連絡先へお申込み下さい。

お申込み・お問い合わせ先:放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272 (平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

甲状腺エコー検査 in 白石市

白石市内で甲状腺エコー検査会を実施いたします。
市内、近郊在住を問わず、リピーターの方もどうぞおいでください。
費用は無料です。事前のご予約をお願いいたします。

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《第64回 甲状腺エコー検査 in 白石市》

日 時: 2019年 9月29日(日)11時~15時30分

会 場:白石市ふれあいプラザ(白石市字本町27・map

検 査:寺澤政彦医師(てらさわ小児科・仙台市)

対 象:7才以上~27才以下の方(年令対象外の方はどうぞご相談ください)
定 員:先着50名
費 用:無 料
機 器:GE社製LOGIQe

ご予約方法
ご希望の方(保護者・ご本人 様)は下記連絡先へお申込み下さい。

主催・お申込み・お問い合わせ先:放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272 (平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

【開催報告とお礼】甲状腺検査 公開報告・交流会(5/18)

福島県と異なり、宮城県内では放射能に関する公的な健康調査が行われておりません。それでもなお、被ばくした子ども・住民への配慮から、甲状腺への影響を確認するエコー検査を実施している関係者がつどい、報告や交流会を行いました。

いずみは2018年度、594人が甲状腺エコー検査を受けられた等のご報告を行いました。

当日配布資料はこちら

会のご報告について、詳しくは以下3件をクリックください。
みやぎ脱原発・風の会会報「鳴り砂No.280」(10~11p)より
みんなの放射線測定室「てとてと」発行「てとてとミニ通信No.83」(2~5p)より
生活協同組合あいコープみやぎ機関紙「あいあいあいNo.160」(4p右上)より

参加者によるご感想はこちら

原発事故による放射線影響の可視化、検証を国や地方自治体が放棄し、福島県においても形骸化する現在、市民・住民が主体的に取組みを継続していくことの重要性が一層高まっています。様々な立場の方が協調して開催された会は大変貴重な時間となりました。ご来場・ご登壇いただいたみなさまには心よりお礼申し上げます。

これからも、忘却、あきらめ、無関心を踏み越えていく歩みへのご支援、ご指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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保科隆室長による開会あいさつ

第一部 報告、ゲスト・ドクタートーク
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1.篠原弘典顧問による宮城県内の放射能汚染状況説明
2.服部賢治事務局長による2018年度検査結果報告
3.「NPO法人3・11甲状腺がん子ども基金」事務局長 脇ゆうりかさんによる活動報告
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4.山崎知行医師による評価
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5.寺澤政彦医師による評価・詩の引用朗読

第二部 意見交換・交流会
1.子どもの健康を考える会・いしのまき 2.生活協同組合あいコープみやぎ 3.日本キリスト教団 名取教会 4.3.11後の健康を考える会(サクラソウの会) 5.放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク 6.かたつむりの会
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甲状腺エコー検査 in ざおう

蔵王町内で甲状腺エコー検査会を実施いたします。町内、近郊在住の方で検査を希望する方を対象としています。リピーターの方もどうぞおいでください。費用は無料ですが、事前のご予約をお願いいたします。

本チラシおもて本チラシうら
クリックすると拡大します

《蔵王町での甲状腺エコー検査のお知らせ》
主 催:3.11後の健康を考える会(サクラソウの会)
共 催:日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ

日 時: 2019年 8月1日(木) 13時~18時

会 場:蔵王町地域福祉センター(蔵王町役場うら・map

検 査:寺澤政彦医師(てらさわ小児科・仙台市)

対 象:7才以上~27才以下の方(年令対象外の方はどうぞご相談ください)
定 員:先着60名
費 用:無 料
機 器:GE社製LOGIQe

ご予約方法
ご希望の方(保護者・ご本人 様)は下記連絡先へお申込み下さい。

お申込み・お問合せ先:
放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272 (平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

【声明】原発事故と甲状腺がん罹患の因果関係について、 丁寧で開かれた議論・検討を尽くすことを求める緊急声明

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クリックすると拡大します(A4 6ページ)

要 旨(緊急声明)

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2019年6月3日開催 第13回甲状腺検査評価部会にて

福島県の甲状腺検査2回目(本格検査)において、前回検査(先行検査)からあらたに甲状腺がん・悪性疑いが71症例見つかりました(*)。県が設置した有識者会議「甲状腺検査評価部会」は、東京電力福島第一原子力発電所事故による放射線被ばくとの関連があるのかどうか検証していましたが、6月3日の会議「放射線被ばくとの関連はない」とする評価を固めました。この部会まとめ(案)は来る7月8日(月)に開催される検討委員会で諮られようとしています。

私たちはこの間の議論や検証が非常に不十分であると認識しています。検討委員会や関係機関においては、委員の任期切れを控え、機械的な事情等、拙速に結論を急がず、丁寧で開かれた議論・検討を尽くしていただくよう求めます。

(*)2019年4月8日 参考資料1 甲状腺検査結果の状況より

〈本声明に関するお問い合わせ先〉
日本基督教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ 事務局:服部
〒980‐0012 宮城県仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎ 022-796-5272(平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

甲状腺エコー検査 in なとり

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「甲状腺エコー検査 in なとり」
主催:放射能問題支援対策室いずみ  協力:名取教会

検診費無料・要予約
甲状腺エコー検査を希望する方を募集します。名取市内、又は近郊市町村在住者対象。リピーターのお子さんもどうぞ。エコー検査は痛みがなく無害です。お一人約 4分程度で終了します。お子さまへの検査をご希望の場合、「いずみ」へご連絡下さい。

日 時:6月29日(土) 10時~16時

会 場:日本キリスト教団 名取教会 (地図)
(宮城県名取市増田1丁目12ー10 名取駅・杜せきのした駅より徒歩約11分)

検査医:寺澤政彦医師(てらさわ小児科・仙台市)
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対 象:6才以上~27才以下の方(2011年3月11日の震災当時18才以下の子ども)
定 員:60人(先着順)
費 用:無 料
検査機:GE社製LOGIQe

ご予約方法
受診希望の保護者・ご本人の方は下記連絡先へお申込み下さい。

お申込み・お問合せ先:
放射能問題支援対策室いずみ
022-796-5272(平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

第二部登壇団体のご案内(5/18 エマオ)

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《甲状腺検査 公開報告・交流会》

第二部でご登壇いただく団体のご紹介です。

〇子どもの健康を考える会・いしのまき―石巻市
〇生活協同組合あいコープみやぎ―仙台市
〇日本キリスト教団 名取教会-名取市
〇3.11後の健康を考える会(サクラソウの会)-蔵王町
〇かたつむりの会-岩沼市

第一部では、「いずみ」、ゲストスピーカーの脇ゆうりかさんなどからご報告等が予定されています。

会場へのアクセスには公共交通機関ご利用をお願いいたします。近隣有料駐車場もございますが、会場である「エマオ」(地図)周辺は一方通行が多く、また、当日は「仙台青葉まつり」開催が予定されています。渋滞等ご注意されおいでください。
交通規制のお知らせ

会について詳しくはこちらをクリックください。

お問い合わせ:放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

甲状腺検査 公開報告・交流会

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 クリックするとチラシが拡大します

原発事故当初、放射能が飛んできている、と言われてもピンとこなかった、何も知らず子どもを野外で遊ばせてしまった。子どもたちを被ばくさせたかもしれない…。

低線量被ばくによる晩発的な健康影響が懸念される子どもたちや未来世代のためにできることをご一緒に考えていきましょう。関心ある方ならどなたでも参加できます。
会場へのアクセスには公共交通機関ご利用をお願いいたします。託児はございませんが、会場併設の子どもスペース(和室)がありますのでご自由にご利用いただくことができます。

《甲状腺検査 公開報告・交流会》

日 時:2019年 5月18日(土)13:30~15:40(開場13時)

会 場:東北教区センター「エマオ」 (地図)

参加費:無 料(予約不要・定員50名)

第一部 検査報告会
2018年度いずみ甲状腺検査結果報告、ゲスト、医師による話題提供など

第二部 意見交換・交流会
宮城県内各地からの発言・報告、会場との質疑応答など

ゲストスピーカー:脇ゆうりか さん
NPO法人3・11甲状腺がん子ども基金」(以降、基金と略)事務局長
基金は2016年12月1日から療養費給付事業「手のひらサポート」を開始。原発事故後、甲状腺がんの手術を受けたり、穿刺吸引細胞診で甲状腺がんと診断された、事故当時18才以下の方への経済支援、また、当該者や家族への情報提供やメンタル面でのサポートを実施。これまで141名への療養費支援を行っている(2019年 2月末まで)。2019年4月より第4期給付金申請の受付開始。

主 催:放射能問題支援対策室いずみ、協 力:かたつむりの会
お問い合わせ:放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

甲状腺エコー検査(じょっこ検査)in いしのまき

おもてうら

♫♪じょっこ検査、とは?
“じょっこ”とは、石巻地方の方言で「かわいいこども」という意味です。石巻市内、近郊在住で、甲状腺エコー検査を希望する方を募集します。エコー(超音波)検査は身体への害や痛みもなく、短時間の検査です。今検査については資料代のご負担をお願いいたします。

《甲状腺エコー検査(じょっこ検査)in いしのまき》
主 催:子どもの健康を考える会・いしのまき
共 催:いずみ、協 力:宮城県民主医療機関連合会

日 時:2019年 5月26日(日)10時~15時

会 場:石巻市「石巻中央公民館」 (地図)
(石巻市日和が丘1丁目2-7 無料駐車場有り)

検 査:矢崎 とも子 医師(坂総合病院 内科・消化器科/塩釜市)

対 象:震災当時18才以下の子ども優先(6才~27才)。付添いの保護者も可。

定 員:先着40名
検査費:無 料
資料代:一人につき500円。二人以上は何人でも1000円が上限。
検査機:GE社製LOGIQe
予約方法:検査をご希望の保護者・ご本人の方は下記連絡先へお申込みください。

予約お申込み・お問い合わせ
放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日10時~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp