リフレッシュ@かながわ 2019(参加者募集)

日本キリスト教団神奈川教区のみなさまからいただいたプログラムのご案内です。

かながわ(紅葉坂教会)

毎年GWに、横浜市で実施されてきた「リフレッシュ@かながわ」が今年も開催されます。この保養プログラムへの参加ご家族を募集します。福島県外(例:宮城や栃木、茨城県など)の放射能汚染地からのご応募もOKです。放射能などについてのご不安から離れ、ご家族でかながわでのいっときをどうぞお過ごしください。詳しくは以下や案内をご覧いただき主催者にお申込みをお願いいたします。

◆募集は終了いたしました。(1月31日)

「リフレッシュ@かながわ 2019」 追加募集♬

開催日2019年5月3日(金)~5月6日(月)

宿泊先(集合・解散地):「東横INN横浜スタジアム前Ⅱ」
神奈川県横浜市中区山下町205-3 ☎045(664)1045【最寄駅 JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩5分

参加費1家族につき 3,000
(フリータイム時の食事、宿泊地までの往復交通費はご負担下さい。朝食や宿泊費は主催者負担。)

募集数・定員被災地域在住、もしくは避難生活をされている親子7家族(*)

応募期限:2019年1月31日

お申込み方法
ご案内を必ずご確認いただいた上、申込書(word)・申込書(pdf)に必要事項をご記入下さい。記入後は郵送・Fax・電子メール、いずれかの方法で募集期間中に主催者連絡先へご送付ください。

(*)参加者決定優先順位:
1.昨年申し込んだが参加できなかったご家族。2.初めて参加のご家族。3.一度以上参加されたことのあるご家族。の順に優先させていただきます。

◆募集は終了いたしました。(1月31日)

主 催:日本キリスト教団神奈川教区 東日本大震災被災者支援実行委員会
お申込み・お問い合わせ先(おがさわらさま)
☎ 070(1559)6955 FAX 045(431)0637
Email kimikocean@gmail.com

子ども甲状腺エコー検査 at あいコープみやぎ(仙台)

Final
クリックするとチラシが拡大します

♫♪検査費無料・要予約
甲状腺エコー検査を希望する方を募集します。エコー(超音波)検査は身体への害や痛みもなく、短時間の検査です。非組合員ご家族の方も検査を受けることができます。リピーターの方もどうぞ。

《子ども甲状腺エコー検査 at あいコープみやぎ》
主 催:いずみ 協 力:生活協同組合あいコープみやぎ

日 時:2019年2月9日(土)10時~16時
                          2月10日(日)9時~12時

会 場:あいコープみやぎ「日の出町センター」 (地図)
(仙台市宮城野区日の出町3丁目4−17 無料駐車場有り)

検 査:
寺澤政彦医師(てらさわ小児科)、溝口由美子医師(光ヶ丘スペルマン病院小児科)

対 象:6才以上~26才以下の方(震災当時、18才以下の子ども)

定 員:先着100名
検査費:無 料
検査機器:GE社製LOGIQe
予約方法:検査をご希望の保護者・ご本人の方は下記連絡先へお申込みください。(受検者さまのお名前や予約時間などをお伺いいたします。)

予約お申込み・お問い合わせ
放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日9時~17時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

お仕着せの復興ではない、対話により築かれる未来を

2017年9月 ある避難者の手記(原発いらないふくしまカレンダー2018より)
出典:「原発いらない ふくしまカレンダー2018」より

上記ファイルは夢を抱いて福島県いわき市での新居に暮らそうとしていた矢先に核(原発)事故に遭い、遠く高知、岡山に避難された方の手記です。

人災である東京電力福島第一原子力発電所事故によって、夥しい人々の運命が翻弄され、強制避難指示区域に限らず避難された方々、留まられている方々、福島県外であるからと、支援格差により置き去りにされた方々、今なお、居場所を失い彷徨い、痛みを覚え続けている方々は未だ少なくありません。

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放射性廃棄物を詰め込んだフレコンバックを掘り返したある小学校の様子(2018年12月 福島市内)

不明瞭な初期被ばくによる将来への健康影響への不安や放射能汚染下での営みが続いています。目を覆いたくなる大きな出来事を前にして、時間はかかっても、ともに歩み、笑顔で振り返ることができることを祈ります。

2018年の一年間、いずみは医師をはじめとする多くのみなさまのご支援をいただき、宮城県内において620名への甲状腺エコー検査を実施することができました。旧年中のご支援、ご協力を心より感謝申し上げます。

2019年もご指導、ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ 事務局長 服部 賢治

【投稿紹介】「あなたがたに味方がいます」と伝えるために

チラシおもて
「あなたがたに味方がいます」と伝えるために・久世そらち
教団新報No.4888(2018年 9月15日発行)1面より

いずみでは各地で受入れて下さる方々と共働して保養プログラムを実施しています。上記ファイルは北海教区東日本大震災支援委員会委員長である久世そらちさんによる、教団新報(日本基督教団発行)への投稿記事です。

どうぞご覧ください。

核災害による被災地では、長期に及び放射線影響が続くことから、健康へのご不安などを抱く方々への支援が必要であるという認識のもと、いずみは今後も保養や甲状腺検査などの支援事業に取組んで参ります。

困難に過ごされている方や、みなさまの上にクリスマスの喜びがありますようお祈りいたします。

冬季休暇のお知らせ

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いつもホームページをご覧下さりありがとうございます。

勝手ながら、冬季休暇のため、12月27日(木)~1月6日(日)、いずみ事務局はお休みとさせていただきます。

この間、お急ぎのご用件の方はこちらにご連絡下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

募集終了のお知らせ(第13回親子短期保養 in 奄美)

奄美42019年1月15日を応募期限としておりましたが、応募多数のため、12月18日(火)午前8時をもって、第13回親子短期保養プログラム in 奄美の募集受付締切をお知らせいたします。

たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

ご応募者のみなさまには、後日、ご連絡差し上げます。しばらくお待ちいただきますようどうぞよろしくお願いいたします。

心と体をリラックス!!第13回親子短期保養プログラム in 奄美

来春の保養プログラムのご案内です。今も核災害による苦しみを感じられている親子の方々に一時でもリフレッシュしていただけるようにと祈り、鹿児島県奄美大島での保養プログラムを企画いたしました。教会が主催しますが、このプログラムは開かれています。参加申込みをお待ちしております。

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募集は終了いたしました(12月18日a.m.8:00)。

「心と体をリラックス!!第13回親子短期保養プログラム in 奄美」

期 日:2019年 3月25日(月)~ 3月29日(金) 4泊5日

宿 泊 :鹿児島県奄美市、瀬戸内町ホテル(2ヶ所)

参加費:1組につき15,000円

費 用:
プログラム中の食費や交通費、宿泊費などの経費は原則主催者が負担。参加費のほか、集合・解散地点(羽田空港)までの往復交通費、フリータイム時の食費・交通費などは各自ご負担をお願いします。

集合・解散地:羽田空港(東京都)

募集数:親子8組20名 (原則として小学生以上の子どもと保護者)

対象者:
2011年3月11日に発生した核災害(原発事故)による被災地域在住の親子、避難者親子

申込み方法:
プログラムや詳細等含め、ご案内を必ずご確認いただいた上、申込書(Excel)・申込書(pdf)に必要事項をご記入下さい。応募理由のご記入もどうぞお願いいたします。記入後は郵送・Fax・電子メール、いずれかの方法で「いずみ」(=下記連絡先)までご送付ください。ネット環境がない場合はお電話でのお申込みに対応いたします。

申込み締切:
2019年1月15日(火)17時締切り(必着)。ただし、申込み多数の場合は締切り期限にかかわらず、予告なく募集終了いたします。期限内の募集締切りは「いずみ」HP上でお知らせします。

参加者選考・決定:
先着順ではありません。(応募数が定員を超えた場合)原則として初めての参加者を優先しますが、定員に満たない場合はリピーターの方の応募も受付け・選考いたします。参加決定者の方には後日、必要なご連絡を差し上げます。航空券手配などを行いますので、確実に参加できる方のお申込みをお願いいたします(参加決定後のキャンセルはご遠慮ください)。

なお、応募受付のご連絡について、時間がかかるかもしれません。ご応募から3~4日経っても連絡がなかったり、ご心配な場合はお問い合わせ下さい。

募集は終了いたしました(12月18日a.m.8:00)。

お申込み・お問い合わせ先:
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272(電話は平日9~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

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主 催:放射能問題支援対策室いずみ・北日本宣教会議実行委員会
協 賛:九州教区東日本大震災対策小委員会、カトリック正義と平和仙台協議会

朗読劇「線量計が鳴る」仙台・アンコール上演

おもて
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前売り券の販売は終了しました。当日券もございません。(12月23日)

脚本・演出・主演 中村敦夫さん
11月7日(水)に仙台市での第47回公演が実施され、大好評のうちに幕を下ろした朗読劇「線量計が鳴る」アンコール上演のご案内です。この公演についてもいずみやエマオなどで前売りチケットを取り扱っています(料金など詳しくはチラシをご覧下さい)。前売りが定員に達した場合、当日券はございません。どうぞお見逃しなく。

《朗読劇「線量計が鳴る」仙台公演》

日 時:2019年 1月11日(金)13:30~15:30(開場:13時予定)

会 場: 法運寺 本堂 (グーグルマップ)
仙台市営地下鉄東西線 連坊駅下車 西1出口すぐ・公共交通機関をご利用下さい。)

前売り券取扱い:いずみ、エマオ、法運寺ほか。こちらをご覧下さい。

予約方法:お電話でのご予約も可能です。下記連絡先へお申込みください。

前売り券の販売は終了しました。当日券もございません。(12月23日)

主催・予約申込み・お問い合わせ
朗読劇「線量計が鳴る」仙台実行委員会
☎ 080-9639-2691(はっとり)

【動画】西尾正道医師 講演会「内部被ばくを考える」

10月21日(日)、仙台市内で講演会を開催し西尾先生にご講演いただきました。
配布資料とあわせて公開いたします。どうぞご覧ください。

                                                                                     映像記録・配信:土井好則氏
講演会資料(pdf)

参加者アンケート・感想(ノーカット)

みやぎ脱原発・風の会、発行「鳴り砂276号」(7~8ページ)より
いずみ事務局長・服部による報告レポート

西尾先生が顧問を務めておられる会の公式サイト
市民のためのがん治療の会

甲状腺エコー検査(じょっこ検査)in いしのまき

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♫♪じょっこ検査、とは?
“じょっこ”とは、石巻地方の方言で「かわいいこども」という意味です。石巻市内、近郊在住で、甲状腺エコー検査を希望する方を募集します。エコー(超音波)検査は身体への害や痛みもなく、短時間の検査です。今検査については資料代のご負担をお願いいたします。

《甲状腺エコー検査(じょっこ検査)in いしのまき》
主催:子どもの健康を考える会・いしのまき 協力:いずみ

日 時:2018年12月9日(日)10時~15時

会 場:石巻市「石巻中央公民館」 (地図)
(石巻市日和が丘1丁目2-7 無料駐車場有り)

検 査:溝口由美子医師(光ヶ丘スペルマン病院小児科・仙台市)

対 象:5才以上~26才以下の方(震災当時、18才以下の子ども)優先。付添者も可。

定 員:先着40名
検査費:無 料
資料代:一人500円。二人以上は何人でも1000円。
検査機器:GE社製LOGIQe
予約方法:検査をご希望の保護者・ご本人の方は下記連絡先へお申込みください。

予約お申込み・お問い合わせ
放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日9時~17時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp