おはなし会(Let’s talk!)with やまざき先生

名取市内で山崎(やまざき)先生が参加するちいさなおはなし会を開催します。ご家族の健康に関すること、放射能のこと、甲状腺(検査)のこと、気がかりなこと、もっと知りたいこと、みんなでゆっくりおはなししてみませんか(予約不要)。
午後は個別のご相談も承ります(要予約)。リピーターの方も歓迎です。
それぞれご参加お待ちしています。

おはなし会フライヤー
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お医者さんに聞いてみよう!「おはなし会・山崎先生の健康相談」

日 時:2019年 7月 18日(木)10時30分~12時

会 場:名取市内 日本キリスト教団 名取教会(地図)
(駐車スペースは少なくなるべく公共交通機関ご利用をお願いいたします。)

医 師:山崎知行先生(和歌山県上岩出診療所・内科/皮膚科/小児科)

参加費:無 料

午後の健康相談についてはご予約ください。1組30分程度、無料です。

主催・お問い合わせ・予約先:放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日10~16時)  
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

このプログラムは大阪教区会津放射能情報センターの協力を得て実施しています。

追加募集のお知らせ(北海教区保養プログラム)

先日ご案内した保養プログラムの追加募集を行っています。

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追加募集にあたって、案内内容に変更があり、変更点は以下1~5のとおりです。

1.1家族につき3万円の交通費補助を行う。
2.参加者のご要望があった場合、仙台―新千歳間のピーチ便の航空券確保を「いずみ」が手配する(ただし空き状況による期間限定)。この際、事前の料金支払いが発生する場合、「いずみ」(もしくは主催者)が一時的に建て替え、参加ご家族には、プログラム中(受付時)に清算していただく形でご対応をお願いいたします。
3.ご要望がある場合、ピーチ便以外、他の交通手段をご利用のみなさまへの情報提供やチケット確保のサポートを行います(一例として、他の航空会社・フェリー利用など)。事前の料金支払い(建て替え)が発生した場合は2と同様です。
4.8月1日(木)のピーチ便ご利用の場合、主催者が新千歳空港までお迎えに参ります。
5.参加者については先着順で決定。また、リピーターの有無を問わない。

変更点については以上です。

以下は格安航空券(ピーチ便)やフェリー(仙台~苫小牧)をご利用された場合の行き方や、費用の目安としてご参照下さい。
➀8/1-8/5 航空機(ピーチ便)利用の場合
➁7/31-8/5 フェリー(仙台ー苫小牧)利用のご案内

当初のご案内についてはこちらをどうぞご覧ください。

お申込み方法
申込書(pdf)・申込書(excel)に必要事項をご記入下さい。記入後は郵送・Fax・電子メール、いずれかの方法で「いずみ」へご送付ください(先着順での参加者決定)。受付後の連絡は基本メールで行いますので、パソコン(いずみ)からのメールを受け取れる設定にしていただきますようお願いいたします。

ご応募・ご参加をお待ちしています。

お申込み・お問合せ先
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272(電話は平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

保養「親子・グループで、京都にスティ!」

今夏の保養先、お決まりですか?

保養受入れスペースとして利用されてきた京都市内民家(クリスチャンオーナー)をご案内いたします。原発事故により被災された方々のために、小学生保養キャンプ(絆キャンプ)の宿舎として、そして、普段はアーティストの制作・滞在場所として使われている場所です。徒歩圏内に金閣寺がある静かな住宅地の中にあり、嵐山も近く観光には大変便利です。関係者からの贈り物として、どうぞご利用ください(要申込み)。管理人さんもおられ、京都駅からの送迎など、個別事情・ご要望についてはご相談ください。

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〇保養滞在施設 ご利用案内(写真はお庭の様子)

期 間:2019年8月1日~8月31日の間(3泊以上のご利用をお願いします)

対 象:放射線量が心配される福島県、東北、関東地域在住の親子
(同行者は保護者でなく、祖父母の場合もOK)

場 所:京都市北区等持院北町内の民家

費 用:光熱水費とシーツクリーニング代として1泊500円/1人(小学生以下無料)

交 通:京福電鉄(通称:嵐電)北野線「等持院駅」から徒歩5分

行き方の例:(詳しくはお問い合わせ下さい)
京都駅バスターミナルD3のりばより、京都市バス「山越・宇多野行き」(26系統)に乗車(約40分)。「等持院南町」バス停下車 徒歩8分

または、京都駅からJR山陰本線(嵯峨野線)「太秦駅」へ(6駅)→乗り換え(徒歩3分)→京福北野線「撮影所前駅」へ→同線で「等持院駅」へ(7駅)
JR「太秦駅」から京福「撮影所前駅」乗り換えマップ

環 境:世界遺産の竜安寺や仁和寺、金閣寺などが徒歩圏内。

設 備:
4~5人分の寝具有り。家電製品や調理器具一式があり、備え付きのものは利用可。基本調味料も完備しており自炊をお願いいたします。(近くにスーパーあり、食材購入もお願いします。外食可。)タオルやバスタオル、歯ブラシ等はご持参ください。

保 険:
ご利用の際は対物賠償・医療に関する保険加入(例えば、掛け捨ての国内旅行保険など)をお願いします。保険証(コピー可)をご持参ください。

詳 細:等持院保養施設案内2019

申込み:お申込書(pdf)、または、お申込書(word)
保養理由を含む必要事項をお書き添えの上、下記連絡先へご連絡ください。
データ入力等が難しい場合、必要事項が網羅されていれば様式は問いません。

お返事:7月上旬(お申込み期限は6月末)。その後、空きがあれば随時。

お申込み・お問い合わせ先:大槻(おおつき)さま
FAX 075(751)1126 メール otsukia4@gmail.com

心と体をリラックス‼ 北海教区親子短期保養プログラム

日本キリスト教団北海教区東日本大震災支援委員会(=日本キリスト教団北海教区内の小委員会)が主催、「いずみ」が協力実施する親子保養プログラムのご案内です。

核過酷事故発災から8年過ぎてなお、放射能と向き合わなければならない日々の安らぎとなりますように祈り、夏休み中の保養を準備いたしました。この保養プログラムについては、これまでの北海道保養参加者のリピーターを一定数受け入れます。関係者一同、ご応募・ご参加をお待ちしています。

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と体をリラックス!!北海教区 親子短期保養プログラム」

期 日:2019年8月1日(木)~8月5日(月)

宿 泊:北海道クリスチャンセンター(札幌駅徒歩5分)

参加費:一家族につき一万円

費 用:
主催者負担 プログラム中の食費や交通費、宿泊費。
参加者負担 参加費。フリータイム時の食費・交通費。現地までの往復交通費。

集合・解散:現地(札幌市・北海道クリスチャンセンター)集合・解散

募集数:7組20名の親子(原子力災害が及んだ被災地域在住・避難者親子)

申込み方法
募集要項を必ずご確認いただいた上、申込書(excel)・申込書(pdf)に必要事項をご記入下さい。記入後は郵送・Fax・電子メール、いずれかの方法で募集期間中に「いずみ」へご送付ください。ネット環境がない場合はお電話でのお申込みに対応いたします。受付後の連絡は基本メールで行いますので、パソコン(いずみ)からのメールを受け取れる設定にしていただきますようお願いいたします。

申込み締切
6月15日(土)必着。応募多数の場合は締切期日を待たず、予告なく募集締切を行います。期間中の締切は「いずみ」HP上でお知らせします。

参加者選考・決定
先着順ではありません。応募多数の場合、原則として初めての参加者を優先いたします。ただし、一定数の家族枠を設け、北海道保養リピーターの方のご応募を受付・選考対象といたします。

ご応募から3~4日経っても連絡がなかったり、ご心配な場合はお問い合わせ下さい。

お申込み・お問合せ先
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272(電話は平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

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ほよ~ん相談会 2019夏(いわき・二本松)

20190608-0609 ほよ~ん相談会・2019夏

全国から約30団体が参加し、夏の保養などの相談会が開催されます。
予約不要・参加無料。どうぞお気軽にご参加ください。
詳しくはこちらをクリック!→detail

◇日程・会場
【1日目】㊶浜通り相談会(いわき市)
日 時:6月8日(土)13:30~17:00
会 場:いわき市生涯学習プラザ4F(地図)

【2日目】㊷中通り相談会(二本松市)
日 時:6月9日(日)11:30~15:00
会 場:福島県男女共生センター1F(地図)

◇主 催:311受入全国協議会(通称:うけいれ全国)

◇協 力:そうま・かえる新聞、青空保育たけの子、福島の子ども保養プロジェクト、踏青楽舎、日本YWCAカーロふくしま、ライフケア、Earth Angels、かふぇぷらす郡山、FUKUSHIMA いのちの水、はっぴーあいらんど☆ネットワーク、銀河のほとり、いわきの子供を守るネットワーク、ウェンディいわき、いわき放射能市民測定室たらちね、こめらの森・南会津、とちの実保養応援団
◇協 賛:キッズリフレッシュ21基金

◇お問い合せ先:うけいれ全国
090-3390-9946(みかみ様) ukeire.soudan@gmail.com(早尾様)

甲状腺エコー検査 in なとり

おもてうら

「甲状腺エコー検査 in なとり」
主催:放射能問題支援対策室いずみ  協力:名取教会

検診費無料・要予約
甲状腺エコー検査を希望する方を募集します。名取市内、又は近郊市町村在住者対象。リピーターのお子さんもどうぞ。エコー検査は痛みがなく無害です。お一人約 4分程度で終了します。お子さまへの検査をご希望の場合、「いずみ」へご連絡下さい。

日 時:6月29日(土) 10時~16時

会 場:日本キリスト教団 名取教会 (地図)
(宮城県名取市増田1丁目12ー10 名取駅・杜せきのした駅より徒歩約11分)

検査医:寺澤政彦医師(てらさわ小児科・仙台市)
2016-07-09 10.35.15

対 象:6才以上~27才以下の方(2011年3月11日の震災当時18才以下の子ども)
定 員:60人(先着順)
費 用:無 料
検査機:GE社製LOGIQe

ご予約方法
受診希望の保護者・ご本人の方は下記連絡先へお申込み下さい。

お申込み・お問合せ先:
放射能問題支援対策室いずみ
022-796-5272(平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

第二部登壇団体のご案内(5/18 エマオ)

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《甲状腺検査 公開報告・交流会》

第二部でご登壇いただく団体のご紹介です。

〇子どもの健康を考える会・いしのまき―石巻市
〇生活協同組合あいコープみやぎ―仙台市
〇日本キリスト教団 名取教会-名取市
〇3.11後の健康を考える会(サクラソウの会)-蔵王町
〇かたつむりの会-岩沼市

第一部では、「いずみ」、ゲストスピーカーの脇ゆうりかさんなどからご報告等が予定されています。

会場へのアクセスには公共交通機関ご利用をお願いいたします。近隣有料駐車場もございますが、会場である「エマオ」(地図)周辺は一方通行が多く、また、当日は「仙台青葉まつり」開催が予定されています。渋滞等ご注意されおいでください。
交通規制のお知らせ

会について詳しくはこちらをクリックください。

お問い合わせ:放射能問題支援対策室いずみ
☎ 022-796-5272(平日10~16時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

ふくしま・こうべ こどもプログラム2019

神戸市内にある日本キリスト教団の12教会「FNH12」からいただいた保養プログラムのご案内です。

プールで遊んだり、商店街の夜店を歩いてワクワクしたり、花火をしたり、被ばくの不安から離れ、夏休みはゆったり神戸で過ごしませんか?祈りをもって継続されてきたこのプログラムは8回を数え、信徒以外の方にも開かれています。神戸でみなさまをお待ちしています。

≪概 容≫
◆日 程:2019年 7月20日(土)~ 7月26日(金)

◆宿泊先:公益財団法人「神戸学生青年センター地図

◆募集数:神戸での夏休みを希望する子どもと大人 6組

◆参加対象者:保護者となる大人1名と小学生4年生以下の子ども
福島県在住、あるいは、群馬・栃木・茨城、宮城県など、放射能汚染地域に住む親子。震災後、福島県から県外へ避難・移住した親子。おじいちゃんやおばあちゃんなど、必ずしも父母でない大人でも大丈夫です。リピーターのご応募も歓迎。

◆申込金:子ども 5千円 大人 2万円(滞在中の諸費用、交通費、宿泊費)

詳細についてはご案内・申込書・希望理由を必ずご確認下さい。

◆お申込み方法:
ご案内・申込書・希望理由(pdf)、又は、ご案内・申込書・希望理由(Word)に必要事項を記入し、下記申込み先へご送付下さい。
第1次締切:5月24日(金) お返事:5月27日(月)
第2次締切:6月 7日(金) お返事:6月10日(月)

◆参加決定:
先着順でなく抽選で決定。応募多数の場合、1次選考で終了する可能性がございます。

◆お申込み・お問い合わせ先:
ふくしま・こうべ こどもプログラム2019 実行委員会
☎/Fax 078ー851ー4334(東神戸教会・横山さま)
E-mail fukushima.kobe@gmail.com

ファイル 2019-05-05 16 59 24「FNH12」参加教会:
御影教会、甲南教会、神戸平安教会、神戸東部教会、岡本教会、東神戸教会、神戸雲内教会、東灘教会、神戸イエス団教会、主恩教会、神戸聖愛教会、神和教会
協 力:神戸市灘区 水道筋商店街

ニュースレター第12号

ニュースレター第12号を発行しました。
どうぞご高覧下さい。(全10ページ)

いずみニュースレター第12号
クリックすると拡大します(A4 8ページ)

この間(2018年9月~2019年3月)のご支援を誠にありがとうございます。
第12号感謝報告(A4 2ページ)

チェルノブイリ原発事故から33年、東電福島原発事故から8年過ぎました。この瞬間も故郷と引き裂かれ、健康影響への懸念・不安を引きずる時間が続いています。

単に影響が及んだ地域、人々だけでなく、今後も起こりうる核事故、核戦争。何万年も「安全」に管理し続けなければならない核のゴミ。「核」にありふれたこの世界とどう向き合っていくのか。原発事故により塗炭の苦しみにあえいでいる方々の救済をなおざりにしてしまえば、苦しみや痛みはより大きく、そして、取り返しのつかないことが再び繰り返されるのではないかと考えられます。

引き続き、多くの方々による協働を必要としています。

ともにこの歩みを進めていただくよう、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

群馬県内での甲状腺エコー検査 2019 by Annakaひだまりマルシェ

【おもて】2019年度甲状腺エコー検査スケジュール(Annakaひだまりマルシェ)
クリックすると拡大します

「NPO法人 Annakaひだまりマルシェ」(群馬県安中市)さんからのご案内です。

今できることをしよう・今からでも遅くない

2011年3月に発生した東電福島原発事故により、群馬県内においても深刻な放射能汚染(*)が生じ、放射能影響を懸念する有志や医療関係者により、数年前から同県内での甲状腺エコー検査会が実施されてきました。

2019年度検査スケジュール 5/19(日)、6/22(土)、8/4(土)、9/7(土)など

群馬県内にお住まいの方など、検査を受けたい、ご関心を持つ方などにどうぞご紹介ください。(詳しくはチラシをご覧ください)

◎Annakaひだまりマルシェ♪♫(検査申込みはお電話・Faxでお願いします)
お問い合わせメール annaka-hidamari@kem.biglobe.ne.jp

(*)2011年9月27日 文科省プレスリリースより