春も開催します! ほよ~ん相談会 in Fukushima City

         ●保養や移住についての情報や機会を提供する催しのご案内です。               2月22日()11:00~16:00、福島市市民活動サポートセンターhttp://www.f-ssc.jp/?cat=5福島市大町4-15 チェンバおおまち3F)に於いて、全国から保養や移住を支援している団体が集まり相談会が行われます。主催は、原発事故被災地からの避難支援・保養活動を取組んでいる、全国各地の53団体(2014.12.29現在)でつくっているネットワーク、「311受入全国協議会(通称:うけいれ全国)」です。相談会には北海道から九州まで、26団体がブース参加予定です。福島県内在住者限定ではありませんので、宮城県など他県からのご参加も可能です。健康相談や法律相談ブースもあり、子どもが遊べるスペースもセッティングされます。お子さま連れでもお気軽にご来場下さい。

その他詳しくは、うけいれ全国のHP http://www.311ukeire.net/をご覧くださいね。       ダウンロードできます⇒20150222ほよ~ん相談会チラシ     リーフレット

 今回は、「いずみ」もちょこっと参加いたします。お立ち寄りいただけましたら幸いです。

おじぞうさま           「飯野つるし雛まつり」のおじぞうさま photo by 「ひーた」さま

「こひつじキャンプin台湾(台東)」参加者募集

 台東市 小野柳海岸                             台東縣台東市 小野柳海岸

 保養プログラムのご案内です。桜が咲く間近の春休み期間ですが、現地では春をふうっととび越えて夏のような陽気かと思われます。いずみの企画ではありませんが、日本キリスト教団が受け入れ先である、台湾キリスト長老教会(PCT)のご支援により行います。

日時:2015年3月28日(土)~3月31日(火) 3泊4日                         場所:台湾 台東縣台東市臺東縣臺東市map魯凱族                                             参加対象者:主催団体を問わず、国内で行われている保養キャンプに参加したことがある福島県内在住者、及び福島県外への避難・移住者。且つ、台湾キャンプに初めて参加する親子(子どもは年少以上)。                                            募集者数:約25名。1家族3名まで。10家族前後の親子。                      集合・解散:往復ともに成田空港で現地集合・現地解散です。                        経費:日本国内での交通費は参加者各自でご負担下さい。台湾現地での諸経費、往復航空運賃は主催者が負担します。                                       申込み締切:2月15日(日)。応募者数が多い場合は翌16日(月)に抽選を行います。        申込み方法など詳細はこちらをご覧下さい。⇒「こひつじキャンプin台湾(台東)」参加者募集」

お申込み・お問合せ先:日本キリスト教団東日本大震災救援対策本部「こひつじキャンプ」  担当事務局 080-3726-7143(飯島さま)/Fax 03-3205-6088 までお願いいたします。

 とおく遠く離れた台湾の地で、今も被災されたフクシマの方々への祈りが続けられています。期間中の日曜日にはお迎えいただく現地教会での礼拝参加も(任意ですが)予定されています。よろしければ日曜礼拝へもご参加下さい(必ずしも本web上の写真撮影地を訪問するとは限りません)。

公東高工聖堂大樓

募集締切のお知らせ~第7回親子短期保養プログラムin沖縄~

申し訳ありません

来春予定の「第7回親子短期保養プログラムin沖縄」へのお申込みありがとうございました。お申込み数が定員枠を超え、多数いただきました。誠に申し訳ありませんが、12月31日の募集期限を待たず、12月18日(木)13時を期限として今プログラムの込み受付を終了させていただきます。どうぞご理解いただきますようお願いいたします。お申込みいただいたみなさまについては、選考結果をご連絡しますので、しばらくお待ちいただくようお願いいたします。

心と体をリラックス!!第7回親子短期保養プログラムin沖縄

保養プログラムのお知らせと参加者募集のご案内です。 この保養プログラムは、北海道・奥羽・東北の三地区に属する日本キリスト教団(キリスト教プロテスタント)の教会と「いずみ」が協働で実施(共催)するプログラムです。

2014-03-29 11.24.08

「心と体をリラックス!!第7回親子短期保養プログラム in沖縄」
日時:2015年3月26日(木)~3月31日(火) 5泊6日
宿泊:沖縄県宜野湾市「ぎのわんセミナーハウス」
費用:現地までの往復交通費、宿泊費などの必要経費は原則主催者が負担します。フリータイム時の食事・交通費は自己負担になります。                           募集定員:親子10組 20名 (原則として親子 子どもは小学生以上)               募集締切:12月31日

その他詳細は第7回親子短期保養プログラムのご案内をご覧ください。こちらの参加申込書必要事項を記入の上、「いずみ」(下記連絡先)までご連絡・ご応募ください。応募状況によっては、募集期間にかかわらず受付終了する場合がございます。お申込数が多い場合は選考となります。どうぞご理解いただきますようお願いいたします。

お申込みお待ちしております。

お申込み先:放射能問題支援対策室いずみ                              〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6                              ☎/Fax  022-796-5272(土・日・祝日休み)                                                     E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

 

雨でもへっちゃら!(第4回近距離保養報告)

20141130第4回近距離保養

今年も残りわずかですね。せわしさをより一層感じる時期ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。太陽がかくれんぼしてぐずついた空模様でしたが、いずみは 11月29日(土)、30日(日)、親子一緒に参加できる第4回近距離保養プログラムを実施しました。自然環境に恵まれた水郷の里、宮城県登米市登米町にある「手のひらに太陽の家」。http://taiyounoie.org/

20141130第4回近距離保養

「ラムサール条約」に登録されている渡り鳥楽園、伊豆沼や周辺の田園地帯には、ロシアや中国大陸からこの地で越冬するために渡り鳥が飛来してきます。星のようにたくさん。

20141129第4回近距離保養

 バードウォッチングよりも遊ぶことに夢中?室内遊びではじけた子どもたち。やっぱり子どもたちは遊ぶことが大好きです。遊ぶことにかけては天才のようです。とてもかないません。

20141129第4回近距離保養20141129第4回近距離保養

いっぱい遊んでクタクタになっても、リズミカルな木目のトーンが印象的な空間からは、サイレントでエネルギーチャージされるようです。

20141129第4回近距離保養

放射能の自主測定を取組んでいる「あいコープみやぎ」さんから安全な食材提供していただき、管理栄養士スタッフが心も温まる手作りの家庭料理を用意しました。http://mamma.coop

20141129第4回近距離保養20141129第4回近距離保養

雨が降ろうが、雪が降ろうが、矢でも鉄砲でも大丈夫?な子どもたちの様子は眩しいです。

20141130第4回近距離保養

ご参加のみなさまありがとうございました。また、この度の親子近距離保養プログラム実施にご協力いただいた全ての関係者のみなさま、ありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。いずみでは来春以降も定期的に「手のひらに太陽の家」での保養プログラム実施を予定しております。HP等でご案内いたしますのでご確認していただきますようお願いいたします。

行ってきました!(第3回親子近距離保養)

 おてんとさまにクスクス見守られていたかのような、好天に恵まれた1018日(土)、19日(日)の2日間、親子一緒に参加できる近距離保養を実施しました。

地元の方々によって歴史的建造物が多く残されている宮城県登米市登米町。

 

天然素材をふんだんに使用し、自然エネルギーを導入した、あたたかな温もり感じる    「手のひらに太陽の家」http://taiyounoie.org/

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広々とした空間で子どもたちがのびのび過ごしました。

子どもたちの発想や創造力には驚きの連続です。

「あいコープみやぎ」さんから提供していただいた安全な食材を使用。管理栄養士スタッフが 元気になるメニューと手作りの食事を用意しています。http://www.mamma.coop/

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近くにはラムサール条約に登録された貴重な湿地帯や隣接した公園があり、豊かな自然環境の中で子どもたちは遊びました。 

 12                               保養実施にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。いずみが実施する次回親子近距離保養は1129日(土)~30日(日)です。保養参加者募集始めております。詳しくは直前のページをご覧ください。お申込みお待ちしております。

第4回親子近距離保養 参加者募集

                  

 放射能に対する恐れや不安から、少しでも離れリフレッシュするための、近距離保養プログラムのご案内をいたします。親子一緒に参加できる一泊二日の保養を宮城県登米市にある「手のひらに太陽の家」で行います。

日時 20141129日(土)~1130日(日)1泊2

場所 宮城県登米市登米町(とめしとよままち)                           「手のひらに太陽の家」  http://taiyounoie.org/     

①応募資格 福島県在住、あるいは福島県から宮城県に避難・移住している親子、且つ「いずみ」での保養が初めての方。子どもは年少から中学生まで。

 原則として福島県在住、もしくは2011年3月11日以降に福島県から宮城県へ避難された親子に限定していますが、放射能への不安から保養を強くご希望される場合など、対象に該当するかどうかご不明な場合、ご相談下さい。

②募集定員 親子4家族(一家族4名以内)

③参加費用 お一人につき500円です(例:親子3人の場合1500円)。               ほか、現地での初日昼食代や、「手のひらに太陽の家」以外の施設利用費。集合・解散はいずれも郡山駅を予定しています。郡山駅~参加者自宅間の交通費は各自負担していただきますが、郡山駅~現地までの往復交通費はいずみが負担致します(参加者の居住地域次第では、集合・解散の場所が変更になる場合もあります)。

④応募方法 お申込みが必要です。お電話にて受付します。平日午前9時から午後4時半(12時~午後1時までお昼休みです)の時間帯にご連絡をお願いいたします。                        ⑤先着順での受付となります。定員になりましたら募集終了です。 

短い時間ですが、胸いっぱい空気を吸いみんなで遊びましょう。「手のひらに太陽の家」ではおいしい食事をゆっくりいただきましょう。お申込みお待ちしております。

 お申込み・お問い合わせ先                                       放射能問題支援対策室いずみ                    ☎022-796-5272                                              E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

次回(第4回)の親子近距離保養日程のお知らせ

昨日の大雨、みなさま大丈夫でしたでしょうか。今朝になってみるとうそのように空が青くて、水をたっぷりと含んだ土やひやーっとした冷たい空気が静かに微笑んでいるようでした。 お知らせをひとつ致します。いずみ実施の一泊二日の親子近距離保養の次回日程は11月29日(土)、30日(日)です。詳しくは後日お伝えいたします。よろしくお願いいたします。

第3回親子近距離保養 受付締切のお知らせ

10月18日(土)~19(日)、「手のひらに太陽の家」で実施予定の保養プログラムの参加申し込みが定員に達しましたので、参加者受付を締切いたします。お申込みありがとうございました。いずみでは多くの方々のお力添えをいただき、今後も保養プログラムを定期的に実施する予定です。HPなどのご確認をお願い致します。

 

第3回親子近距離保養 参加者募集のお知らせ(追加補足)

お知らせ そのいち

 10月18日(土)~10月19日(日)、

宮城県登米市「手のひらに太陽の家」でいずみが実施する

一泊二日の親子近距離保養プログラムの参加費用について、

お一人につき参加費用500円です。(例:親子2人の場合1000円)

(他、現地での初日昼食代や「手のひらに太陽の家」以外の

施設利用費のご負担をお願いします。また、集合・解散予定地

である郡山駅~各参加者自宅間の交通費も各自負担です。)

 

       おしらせ そのに

 応募資格について、原則として福島県在住、あるいは福島県から

宮城県内に避難している親子且つ、いずみの短期保養が初めての場合に

限定させていただいていますが、放射能への不安から短期保養を強く

ご希望される場合や、対象に該当するかどうかご不明な場合、ご相談下さい。

 

お申込みお待ちしております。

お問い合わせ・申込み先(平日9時~1630分)

放射能問題支援対策室いずみ

022-796-5272