「心と体をリラックス!!第九回親子短期保養プログラム in 奄美」への応募者数が定員を上回る申込み状況となりました。17日(木)の申込み締切り期限前ですが、応募多数のため、申込み受付けを終了いたします。ご応募いただいたみなさまありがとうございました。
カテゴリーアーカイブ: 保養プロジェクト
心と体をリラックス!!第九回親子短期保養プログラム in 奄美
北海道・奥羽・東北の三地区に属する日本キリスト教団(プロテスタント)の教会と「いずみ」が共催、九州教区東日本大震災対策小委員会、日本キリスト教団東日本大震災救援対策本部が協賛して行う保養プログラムのご案内です。今も被災の苦しみを感じられている親子の方々に一時でもリフレッシュしていただけたらと、鹿児島県奄美大島での保養プログラムを企画いたしました。教会が主催しますが、このプログラムは信徒以外の方にも開かれています。参加申込みをお待ちしております。
「心と体をリラックス!!第9回親子短期保養プログラム in 奄美」
期 日:2016年3月28日(月)~4月1日(金) 4泊5日
宿泊地 :奄美大島瀬戸内町古仁屋地区や、奄美市名瀬地区のホテル予定
(相部屋になる可能性があります)
プログラム内容:ご案内 をご覧ください
集 合:2016年3月28日(月)午前11時10分 羽田空港(詳細は後日ご連絡します)
費 用
集合・解散地点(羽田空港)までの往復交通費、プログラム中の食費や交通費、宿泊費などの経費は原則主催者が負担。フリータイム時の食費・交通費などは自己負担をお願いします。
募集人数:親子9組 20名 (原則として小学生以上の子ども)
参加資格 2011年3月11日に発生した巨大地震にともなう、地震・津波・原子力災害が及んだ被災地域在住の親子、避難者親子ならどなたでも参加できます。
申込み方法 ご案内を必ずご確認いただいた上、申込書(Excel)・申込書(pdf)に必要事項を記入下さい。応募理由のご記入もどうぞお願いいたします。記入後は郵送・Fax・電子メール、いずれかの方法で「いずみ」(=下記連絡先)までご送付ください。ネット環境がない場合はお電話でのお申込みに対応いたします。
申込み締切
12月17日(木)17時締切り(必着)。ただし、申込み多数の場合は締切り期限にかかわらず、予告なく募集締切いたします。期限内の募集締切りは「いずみ」HP上でお知らせします。締切後の受付はできませんのでご確認をお願いいたします。
参加者選考・決定
先着順ではありません。(応募数が定員を超えた場合)原則として初めての参加者を優先しますが、定員に満たない場合はリピーターの方の応募も受付け・選考いたします。参加者選考や決定は事務局で行い、参加決定者の方には後日、必要なご連絡を差し上げます。航空券手配などを行いますので、確実に参加できる方のお申込みをお願いいたします(参加決定後のキャンセルはご遠慮ください)。
お申込み・お問合せ先
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022(796)5272 (電話は平日9時~17時) E-mail izumi@tohoku.uccj.jp
ドキュメンタリーフィルム「小さき声のカノン」
監督:鎌仲ひとみ 制作・配給:ぶんぶんフィルムズ 2014年/119分
小さき声のカノン公式サイト http://kamanaka.com/canon/
「保養」という言葉(取組み)をご存じでしょうか?
原発事故により、広大な地域が放射能で汚染されました。
事故前のような原状回復が人為的に困難な中、汚染地域では人工放射能による低線量被ばくが日常的に避けられず、とりわけ感受性が高いとみられている子どもたちを放射線被ばく(放射能)から遠ざけ、身体や精神の療養、治療を図る取組みです。
チェルノブイリ被災地では、未来を担う子どもたちのために、ウクライナやベラルーシという国自らが多額の費用や労力を割き、事故から29年経った今も「保養」を実施しています。
一方、日本では残念ながら、子どもたちの被ばくを減らそうという努力が被災当事者に大きく負わされている現実があります。震災当時18才以下の子どもの甲状腺検査などを行っている福島県県民健康調査(2015年8月31日現在)によると、これまで137名ががん、又はがんの疑いだと発表されています。調査や研究も必要ですが、現在進行している事態に対する取組みが本当にこのままでいいのでしょうか?
子どもを育てている現役世代だけでなく、過去の重い責任と未来への希望を、多くのみなさまとともに分かちあっていくために是非ご覧いただきたい映画です。また、原発事故後の大混乱の中で、お母(父)さんたちが子どもたちを守るためにどのような”選択”をされてきたのか、”小さな声”や”保養”について知ることができる貴重なドキュメンタリー映画です。今上映会は「あいコープみやぎ」さんと共催して行います。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
「小さき声のカノン」自主上映会
小さき声のカノン・予告編
日時:2015年12月14日(月)
場所:せんだいメディアテーク 7Fスタジオシアター
仙台市青葉区春日町2-1(地図)
【プログラム】 鎌仲ひとみ監督来仙!トーク有ります!
午前の部 10時~12時45分 (上映+監督トーク)
午後の部 14時~16時45分 (上映+監督トーク)
入場受付はそれぞれ30分前開始・各回入替え
【参加費】
一般の方 1000円
いずみ会員・賛助会員の方 700円
あいコープみやぎ組合員とそのご家族 700円
※いずれも18歳以下は無料
会員の方は当日支払いですので会場受付でお申出ください。
ご予約優先です。定員(各180名)に満たない場合のみ、当日入場受付を行います。
【予約申込み・お問合せ先】
☎ 0120-255-044 (担当:豊嶋さま)
予約申込み締切日 12月4日(金)
ご希望の上映時間、(いずみ、もしくはあいコープ)会員かどうかなどをお知らせください。
主催・共催 生活協同組合あいコープみやぎ/放射能問題支援対策室いずみ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
岩手県内での上映会 詳しくは主催団体にお問合せください。
「小さき声のカノン」上映会&監督トーク in 盛岡市
11月21日(土)10:00~、14:30~ 岩手県盛岡市 奥羽キリスト教センター(地図)http://kamanaka.com/theater/area01/5054/
「小さき声のカノン」上映会 in 紫波町
11月21日(土)18:00~ 岩手県紫波町 認定こども園ひかりの子2F (地図)
http://kamanaka.com/theater/area01/5056/
こひつじキャンプ in 台湾(新竹)
第5回「こひつじキャンプ in 台湾(新竹)」参加者募集のご案内
◆対 象:福島県内在住の親子、又は福島県内から避難している親子。
加えて、これまで保養キャンプに参加されたことのある方、且つ、
台湾キャンプには初めて参加する親子(年少以上)。
◆募集人数:30名。10家族前後の親子。
◆日 程:2016年1月4日(月)~7日(木)の3泊4日
なお、1月3日(日)は成田又は羽田で前泊となります(実質4泊5日)。
◆集合・解散:成田空港又は羽田空港
◆経 費:日本国内での交通費は各自ご負担下さい。
台湾での諸経費、往復航空運賃・前泊費は主催者が負担します。
◆申込み締切 11月15日(日)必着。応募多数の場合、翌16日(月)に抽選を行います。
お申込み方法やその他、詳しくはご案内や下記サイトをご覧ください。
日本キリスト教団公式サイト http://uccj.org/news/22500.html
主催・お問合せ先:日本キリスト教団 東日本大震災救援対策本部
「こひつじキャンプ」担当幹事 飯島信さま
☎ 080(3726)7143 お申込み Fax番号 03(3205)6088
2015冬 ほよ~ん相談会
ダウンロードできます→2015冬 ほよ~ん相談会チラシ
「ほよ~ん相談会」 in Soma & Koriyama
浜通り相談会(相馬市)
11月7日(土)13:30~17:00 相馬市総合福祉センター(はまなす館)
http://www.soma-shakyo.com/access.html
中通り相談会(郡山市)
11月8日(日)11:00~15:00 郡山市冨久山公民館・冨久山分室(旧冨久山公民館)
富久山分室の周辺地図
全国から保養や移住を支援している団体が集まり相談会が行われます。11月7日(土)に相馬市内、11月8日(日)に郡山市内の連日です。主催は、原発事故被災地からの移住支援・保養活動を取組んでいる、全国各地の59団体(2015.9.4現在)でつくっているネットワーク、「311受入全国協議会(通称:うけいれ全国)」です。相談会には北海道から岡山県まで、22団体がブース参加予定です。福島県内在住者限定ではありませんので、宮城県や茨城・栃木県など、他県からのご参加も可能です。冬休みの保養相談だけでなく、専門家による健康相談や法律相談ブースもあります。予約不要・参加無料です。どうぞお気軽にご参加下さい。
その他詳しくは、うけいれ全国のHP http://www.311ukeire.net/ をご覧くださいね。
主催・お問合わせ先:うけいれ全国
090-3390-9946(みかみ様) ukeire.soudan@gmail.com(早尾様)
協力:Earth Angels、かふぇぷらす郡山、3a!郡山(安全安心アクションin郡山)
はっぴーあいらんど☆ネットワーク、銀河のほとり、hand to hand project kawamata
そうま・かえる新聞、いわきの子どもを守るネットワーク、とちの実保養応援団
森の遊学舎こめらの森・南会津
費用助成:パルシステム東京
第21回こひつじキャンプ in 妙高高原
『参加者募集のご案内』
日本キリスト教団が東京YMCAと協同で行う2泊3日の保養プログラムです
日時:2015年11月21日(土)~23日(月・祝)
開催場所:東京YMCA妙高高原ロッジ(新潟県妙高市池の平温泉 TEL.0255-86-2171)
募集人数:10家族30名(定員を超えた場合は抽選となります)
費用:全額主催者が負担します
集合:11月21日(土)午前 8時15分 郡山駅西口バスプール
解散:11月23日(月)午後18時30分 郡山駅西口バスプール
※連休中のため、道路渋滞が予想され、解散時間が遅れる場合があります
応募資格:福島県在住の親子、あるいは福島県から避難している親子
(※但し、子どもは年少から中学生まで)
その他、応募に関することなど、詳しくは 第21回 募集案内をご覧ください。
【お問合せ・お申込み先】
日本キリスト教団東日本大震災救援対策本部「こひつじキャンプ」担当事務局
Tel.080(3726)7143 本部携帯:飯島信(いいじままこと)さま
Fax.03(3205)6088 本部受付用fax
Fax.03(3207)3918 教団事務局fax
主催する「日本キリスト教団」は、1941 年に日本国内の33の教派が合同してできた教会です。このキャンプには、クリスチャンに限らずどなたでもご参加いただけますが、食前などの前にはお祈りをしますのでご理解ください。リピーターのご参加も歓迎です。
「こひつじキャンプ in 妙高高原」参加者募集のご案内
日本キリスト教団が主催するこひつじキャンプのご案内です。
お申込みやお問い合わせは直接、救援対策本部の下記連絡先へお願いいたします。
【概 容】
1.開催日時:2015年10月10日(土)~12日(月)
2.開催場所:東京YMCA妙高高原ロッジ(http://tokyo.ymca.or.jp/yagai/myoko/)
〒949-2112 新潟県妙高市池の平温泉(☎0255-86-2171)
3.募集人数:10家族30名(定員を超えた場合、抽選となります。)
4.費 用:全額主催者が負担します。
5.集 合:10月10日(土)午前8時30分 郡山駅西口バスプール
解 散:10月12日(月)午後18時 郡山駅西口バスプール
※連休中のため、道路渋滞が予想され、解散時刻が遅れる場合があります。
【応募要項】
1.応募資格:福島県在住の親子、あるいは福島から避難している親子。
※但し、子どもは年少から中学生まで。
2.応募方法:参加希望者の住所、氏名、性別、年齢、学年、連絡先電話番号、Fax番号(ある
方は必ず)、携帯番号を書いて、事務局宛てにFax.下さい。様式は自由です。
3.募集締切:2015年9月23日(水)必着。
参加決定は、正式申し込み用紙の送付をもって代えさせていただきます。
4.主 催:日本キリスト教団 共 催:東京YMCA
【注意事項】
■食前の感謝の祈りや朝の集い時の祈りなどがあります。
■今回は、5月以来の募集のためリピーターも歓迎です。
■参加決定後のキャンセルはご遠慮ください。
■参加者全員に感想文を書いていただきます。
【お申込み・問い合わせ先】
♦日本キリスト教団東日本大震災救援対策本部「こひつじキャンプ」担当事務局
♦Tel.080-3726-7143(本部携帯:飯島信〈いいじままこと〉様)
♦Fax.03-3205-6088(本部受付用fax.)
Fax.03-3207-3918(教団事務局fax.)
大募集中です!!
雨模様ばかりで、太陽のひかりが恋しかった夏の終わりが過ぎましたね。
夜、耳をすますと秋の虫がコロコロ鳴いています。新学期がはじまりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
いずみでは、9月26日(土)~27日(日)、ラムサール条約にも登録されている水鳥の楽園・伊豆沼をはじめ、湿地帯や田園に囲まれた宮城県登米市内で行う第7回近距離保養プログラムの参加者募集を行っております。
これまでは初めてのご参加者を優先しておりましたが、定員に余裕があり、今回はリピーターの方のご参加も大丈夫です。ご参加申込みをお待ちしております。募集は先着順で、定員に達し次第募集終了です。 詳細はこちらをご覧ください→http://tohoku.uccj.jp/izumi/?p=3493
お申込み・お問合せ先:放射能問題支援対策室いずみ ☎ 022(796)5272(平日9時~17時) E-mail izumi@tohoku.uccj.jp
第7回近距離保養プログラム 参加者募集
被ばくを避けることであったり、放射能に対する恐れや不安から少しでも離れリフレッシュするための、保養プログラムのご案内をいたします。親子一緒に参加できる1泊2日の近距離(週末)保養プログラムを宮城県登米市にある「手のひらに太陽の家」をベースに行います。どうぞご案内内容をご確認ください。お申込みお待ちしております。
日時 2015年9月26日(土)~9月27日(日) 1泊2日
宿泊先 宮城県登米市登米町(とめしとよままち) 「手のひらに太陽の家」 http://taiyounoie.org/
プログラム内容 両日とも、子どもの外遊びがメインです。詳細は後日ご連絡します。
①応募資格 福島県在住、あるいは福島県外に避難・移住している親子。且つ「いずみ」での近距離保養(*)が初めての方。子どもは中学生まで。
原則として福島県在住、もしくは、2011年3月11日以降に福島県外へ避難された親子に限定していますが、放射能へのご不安から保養参加をご希望される場合など、対象に該当するかどうかご不明な場合、ご相談下さい。
(*)北海道や沖縄保養などの遠距離保養参加者もご参加可能です。
②募集定員 5~6家族 親子18名
③参加費用 お一人につき500円です(例:親子3人の場合1500円)。 ほか、現地での初日昼食代や、「手のひらに太陽の家」以外の施設利用費。
集合時間は9/26(土)午前9時~10時。集合・解散地は郡山駅や福島駅を予定しています。郡山(福島)駅~参加者自宅間の交通費は各自ご負担いただきますが、集合・解散地~現地までの往復交通費は主催者が負担致します(参加者の居住地域次第では、集合・解散の場所が変更になる場合もあります)。
④応募方法 申込書Excel、もしくは申込書pdfをご使用いただき必要事項をご連絡ください。ネット環境がない場合は電話でのお申込みに対応いたします。お電話の場合は、平日午前9時から午後5時の時間帯にご連絡をお願いいたします。
⑤先着順での受付となります。定員になりましたら募集終了です。
短い時間ですが、おもいっきり外でみんな一緒に遊びましょう。「手のひらに太陽の家」ではおいしい食事をゆっくりいただきましょう。お申込みお待ちしております。
お申込み・お問合わせ先 放射能問題支援対策室いずみ ☎/Fax 022(796)5272 E-mail izumi@tohoku.uccj.jp
第19回「こひつじキャンプ in 妙高高原」参加者募集!
日本キリスト教団が主催する「こひつじキャンプ」のご案内です。
【概 容】 1.開催日時:2015年9月21日(月)~23日(水) 2.開催場所:東京YMCA妙高高原ロッジ(新潟県妙高市池の平温泉 ☎0255-86-2171)http://tokyo.ymca.or.jp/yagai/myoko/ 3.募集人数:10家族30名(定員を超えた場合、抽選となります。) 4.費用:全額主催者が負担します。 5.集合:9月21日(月)10時 郡山駅西口バスプール 解散:9月23日(水)18時 郡山駅西口バスプール ※連休中のため、道路渋滞により解散時刻が遅れる場合があります。
【応募事項】 1.応募資格:福島県在住の親子、あるいは福島から避難している親子。 ※但し、子どもは年少から中学生まで。 2.応募方法:参加希望者の住所、氏名、年齢、学年、連絡先電話番号、Fax番号(ある方は必ず)、携帯番号を書いて、事務局宛てにFaxして下さい。様式は自由です。 3.募集締切:2015年8月24日(月)必着。参加決定は正式申込み用紙の送付にて行います。4.主催:日本キリスト教団 共催:東京YMCA
【注意事項】 ■食前の感謝の祈りや朝の集い時の祈りなどがあります。 ■今回は、5月以来の募集のため、リピーターも歓迎です。 ■参加が決定した後のキャンセルはご遠慮下さい。 ■参加者全員に感想文を書いていただきます。
【お申込み・お問い合わせ先】 ♦日本キリスト教団東日本大震災救援対策本部「こひつじキャンプ」担当事務局 ♦Tel.080-3726-7143(本部携帯:飯島信さま) ♦Fax.03-3205-6088(本部受付用fax)