募集終了のお知らせ(ふくしま・こうべ こどもプログラム2018)

ご案内していた「ふくしま・こうべ こどもプログラム2018」について、定員を大きく超えるご応募をいただきました。第2次応募締切を6月8日としておりましたが、第2次募集は行いません。誠に申し訳ございませんが、ご了承いただきますようどうぞよろしくお願いいたします。

ほよ~ん相談会2018夏

20180602-0603 ほよ~ん相談会2018夏

全国から40団体以上が参加し、夏の保養と移住の相談会が開催されます。
予約不要・参加無料。福島県外からの参加も歓迎。どうぞお気軽にご参加を。
詳しくはこちらをクリック!→detail

◆日程・会場
【1日目】浜通り相談会(いわき市)
日時:6月2日(土)13:30~17:00
会場:いわき市生涯学習プラザ4F(地図)

【2日目】中通り相談会(二本松市)
日時:6月3日(日)11:30~15:00
会場:福島県男女共生センター1F(地図)

◆主催:311受入全国協議会(通称:うけいれ全国)
◆協力:未知の会、そうま・かえる新聞、踏青楽舎、福島の子ども保養プロジェクト、ライフケア、Earth Angels、かふぇぷらす郡山、青空保育たけの子、はっぴーあいらんど☆ネットワーク、いわき放射能市民測定室たらちね、いわきの子どもを守るネットワーク、銀河のほとり、ウェンディいわき、とちの実保養応援団、日本YWCAカーロふくしま
◆協賛:キッズリフレッシュ21基金

◆お問い合せ先:うけいれ全国
090-3390-9946(みかみ様) ukeire.soudan@gmail.com(早尾様)

ふくしま・こうべ こどもプログラム2018

夏休みは神戸で親子一緒に楽しく過ごしませんか。

神戸市内にある日本キリスト教団の12教会「FNH12」が主催して行う保養プログラムのご案内です。商店街の夜店を歩いてワクワクしたり、プールで遊んだり〝ゆったり″神戸で過ごしませんか?被ばくの不安から離れ、普段制限している外遊びなどをおもいっきりしちゃいましょう。震災後、祈りをもって継続されてきたこのプログラムは7回を数え、プログラムは信徒以外の方にも開かれています。神戸でみなさまを心よりお待ちしています。

募集は終了いたしました(5月28日)。

≪概 容≫
◆日 程:2018年 7月21日(土)~ 7月27日(金)

◆宿泊先:公益財団法人「神戸学生青年センター地図

◆募集数:神戸での夏休みを希望する子どもと大人 6組(大人1人につき子ども数人)

◆参加対象者:保護者となる大人1名と小学生4年生以下の子ども
福島県在住、あるいは、群馬県・栃木県・茨城県、宮城県など、放射能汚染地域に住む親子。震災後、福島県から県外へ避難・移住した親子。おじいちゃんやおばあちゃんなど、必ずしも父母でない大人でも大丈夫です。リピーターのご応募も受付けます。

◆申込金:子ども 5千円 大人 2万円(滞在中の諸費用、交通費、宿泊費)

詳細についてはご案内・申込書・希望理由を必ずご確認下さい。

◆お申込み方法:
ご案内・申込書・希望理由(pdf)、又は、ご案内・申込書・希望理由(Word)に必要事項を記入し、下記申込み先へご送付下さい。
第1次締切:5月25日(金) お返事:5月28日(月)
第2次締切:6月 8日(金) お返事:6月11日(月)

◆参加決定:
先着順ではありません。希望理由などを考慮しつつ抽選により決定。第1次で選外となった場合、第2次抽選を希望されるかどうかお伺いいたします。

募集は終了いたしました(5月28日)。

◆お申込み・お問い合わせ先:
ふくしま・こうべ こどもプログラム2018 実行委員会
☎/Fax 078ー851ー4334(東神戸教会・横山さま)
E-mail fukushima.kobe@gmail.com

2AECED25-6DFA-478E-9309-C1B0CE90A0E4-e1525586733871-199x300「FNH12」参加教会:
御影教会、甲南教会、神戸平安教会、神戸東部教会、岡本教会、東神戸教会、神戸雲内教会、東灘教会、神戸イエス団教会、主恩教会、神戸聖愛教会、神和教会
協 力:神戸市灘区 水道筋商店街

 

募集終了のお知らせ(リフレッシュ@かながわ2018)

いつもホームページをご覧下さりありがとうございます。

ご案内しておりました「リフレッシュ@かながわ2018」について多くのご応募をいただきました。定員を大きく超えているため、勝手ながら1月15日受付分をもって募集締切とさせていただきます。応募期限を2月10日としておりましたがご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

ご応募ありがとうございました。

案内(2018年1月4日)

「リフレッシュ@かながわ 2018」第二次募集


日本海側や山沿いを中心に東北は大雪の中で新年を迎えました。雪解け水のせせらぎが大地を潤すひかり溢れる春が待ち遠しいですね。

募集は終了いたしました(1月15日)。

日本キリスト教団神奈川教区のみなさまから5月GWに行われる保養プログラムのご案内をいただきました。2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故発災以降、廃炉作業をはじめ、放射能汚染に対するゴールが見通せない中、悩み、疲れを感じ過ごされている方々のリフレッシュのために企画されました。この保養プログラムは信仰の有無を問わず開かれています。GWはかながわでごゆっくりお過ごし下さい。ご家族での参加をお待ちしています。

「リフレッシュ@かながわ 2018」 第二次募集案内

開催日2018年5月3日(木)~5月6日(日)

宿泊先:「東横INN横浜スタジアム前Ⅱ」
神奈川県横浜市中区山下町205-3 ☎045(664)1045【最寄駅 JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩5分

参加費1家族につき 3,000
(フリータイム時の食事、宿泊地までの往復交通費はご負担下さい。朝食や宿泊費は主催者負担。)

募集対象・定員被災地域在住、もしくは避難生活をされている親子数家族(*)

応募期限:2018年2月10日

お申込み方法:
参加者全員のお名前(ふりがなも)、性別、開催時の年齢、住所、郵便番号、連絡先電話番号、携帯・PCメールアドレスを下記申込先へご連絡下さい(形式不問)。

その他、プログラムなど詳しくは第二次募集案内をご覧ください。

(*)応募者参加優先順位:一次募集は昨年キャンセルさせて頂いたご家族に優先的にご案内しました。二次募集は数家族を募集します。応募多数の場合、抽選し、キャンセルになったご家族は来年優先的に参加できるようにいたします。

募集は終了いたしました(1月15日)。

主 催:日本キリスト教団神奈川教区 東日本大震災被災者支援実行委員会
お申込み・お問い合わせ先(北村さま)
Email c-kitap-@mti.biglobe.ne.jp   ☎Fax 0463(74)5019

2017年冬 ほよ~ん相談会

20171118 2017年冬 ほよ~ん相談会
郡山市内で冬の保養と移住の相談会が開催されます。
予約不要・参加無料。福島県外からの参加歓迎。どうぞお気軽にご参加下さい。

◆日程・会場
【1日目】中通り相談会
日時:11月18日(土)13時~17時
会場:郡山市民文化センター1階 展示室(地図) 

◆主催:311受入全国協議会(通称:うけいれ全国)
◆協力:未知の会、踏青楽舎、フクシマの子ども保養プロジェクト、青空保育たけの子、ライフケア、Earth Angels、かふぇぷらす郡山、3a!郡山(安全安心アクションin郡山)、はっぴーあいらんど☆ネットワーク、銀河のほとり、いわきの子どもを守るネットワーク、いわき放射能市民測定室たらちね、森の遊学舎/こめらの森・南会津、とちの実保養応援団
◆協賛:特定非営利活動法人 CWS Japan

詳しくはこちらをご覧下さい。→detail

◆お問い合せ先:うけいれ全国
090-3390-9946(みかみ様) ukeire.soudan@gmail.com(早尾様)

いずみこひつじキャンプ Vol.2

放射能問題支援対策室いずみと東京YMCAが共催、日本キリスト教団が協賛実施する第2回いずみこひつじキャンプのご案内です。秋の気配が感じられる頃、新潟県妙高高原での野外活動をおもいっきり楽しみましょう。ご応募、ご参加をお待ちしています。

【概  容】
開催日時:2017年10月7日(土)~ 9日(月・祝)

宿泊場所:東京YMCA妙高高原ロッジ

募集人数:10家族の親子30名(※)
費  用:全額主催者負担。ただし、集合・解散地点までの交通費はご負担下さい。
集  合: 10月7日(土)午前 8時15分 郡山駅西口バスプール
解  散: 10月9日(月・祝) 午後19時 郡山駅西口バスプール

【プログラム】(予定)
苗名(なえな)滝散策/キャンプファイヤー/バーベキュー/手打ち蕎麦体験など

【応募要項】
◆参加資格:放射能汚染に不安を抱えている被災地在住親子。又は、避難者親子。
(原則として子どもは小学生以上)
◆応募方法:
フォーマットを使用(記入)しご送付下さい。➔申込書(Excel)➔申込書(pdf)
フォーマットを使用しない場合(自由様式)、参加希望者の住所、氏名(ふりがなも)、性別、年齢・学年、電話番号、緊急連絡先番号、アレルギーの有無、応募理由を書いて、事務局宛てにご送付下さい。
◆募集締切:9月4日(月)17時必着。ただし、定員を大幅に超えるご応募があった場合、締切期限にかかわらず募集を締切ることがあります(いずみサイトにてお知らせいたします)。
◆参加決定:締切後、事務局で参加者決定。後日、必要なご連絡を差し上げます。

◆詳細はこちらをご覧下さい。➔ご案内

 (※)お部屋について、基本1家族、1部屋としますが、相部屋になる場合があることをご了承下さい。また、おともだちのご家族参加の場合など、ご一緒の部屋にできます。
お申出下さい。

【お申込み・お問い合せ先】
放射能問題支援対策室いずみ 親子短期保養係
〒980-0012 仙台市青葉区錦町1丁目13-6
☎/Fax 022-796-5272(電話は平日9時~17時)
E-mail izumi@tohoku.uccj.jp

保養への公的支援要望のご報告

提出20170626 記者会見
写真(いずれも26日):リフレッシュサポート提供

リフレッシュサポートが行った「保養の公的支援を求める要望書」提出・記者会見の様子をお伝えいたします。詳しくはこちらをご覧下さい。➔詳細(6/27リフレッシュサポート投稿)

要望書提出・記者会見 動画
(6月26日の様子:アワープラネットTV取材・配信)

保養の公的支援を求める要望書

6月26日
参議院議員会館にて。文科省、復興庁、環境省に対して要望書提出。
6月27日
福島県庁訪問。保健福祉部こども未来局 こども・青少年政策課、社会教育課、避難者支援課に要望書を提出。

<要望>
原発事故子ども・被災者支援法に基づき、「保養」を国の制度に位置付けてください。
当面の間、多くの民間団体が実施している保養プログラムに公的支援をお願いします。

108団体賛同「バナー」

保養への公的支援要望(リフレッシュサポート)

6月26日、リフレッシュサポートは復興庁、文科省、環境省に「全国保養団体の公的支援を求める要望書」を提出します。

全国保養団体の公的支援を求める要望書

2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故以降、日本においては民間団体による自主的な取組みとして〝保養″が行われてきました。保養実施107団体からアンケート回答を得られた「保養実態調査」調査結果報告書(2016年7月・リフレッシュサポートとりまとめ)によると、2014年11月1日から2015年10月31日の1年間の間に9000人強が保養に参加されたこと。さらに多くの保養団体が存在することから、約15000人が同期間に保養に参加されたと推測されています。しかしながら、保養参加を希望している方々は多く、ニーズに対し受け皿が絶対的に少なく、希望者の7割程度しか保養に参加できていない実態が浮かび上がってきています。実際に、私たち「いずみ」が実施している保養プログラムにおいても定員以上に、参加希望者が多い状況です。
また、保養団体は一部参加者から参加費などいただいていることもあるものの、概ね寄付金などで経費を賄っており、震災から時間が経つにつれ、資金不足に陥る状況が顕在化し、継続が困難になっています。
チェルノブイリ被災地では、長く国家的事業として子どもたちを保養に送り出すことが実施されています。希望者が多い日本においても、市民レベルでの単なる慈善活動で終わらせるのではなく、事故由来の放射能汚染地域における選択枝として、保養活動への公的支援が必要です。リフレッシュサポートが提出する要望書には、「保養への公的支援を求める」主旨に、全国から108団体が賛同しています(「いずみ」も賛同しています)。関係各所をはじめ、社会的理解が広がり、この要望を受けとめていただきますよう切に願っています。(文責:いずみ事務局)

原発事故にともなう保養実態調査 調査結果報告書(2016年7月)

保養参加者の声(2017年4月)

ほよ~ん相談会の様子(2017年6月・動画)

ニュースレター第5号 2・3頁
いずみニュースレター第5号 2・3頁より(2015年3月実施報告・参加者感想)