崎山比早子氏 仙台講演会動画

土井好則氏撮影・配信

講演会資料(pdf)

6月17日(土)に行った講演会には会場いっぱいのご参加があり、最後までお聞き下さりありがとうございました。会の中で、崎山氏が代表理事を務める「3・11甲状腺がん子ども基金」への募金呼びかけがなされ、116,937円が集まりました。これは同基金を通して、甲状腺がんの治療を受けている子どもやご家族に支援されます。会へのご参加やカンパへのご協力、ありがとうございました。

参加者アンケート感想から
・大変わかりやすい講義。17名連名の御用学者に怖い思い。
・4年前石巻の講演を聞かせてもらった。娘が甲状腺嚢胞で、心配。
・閾(しきい)値がない、全くその通りだと思う。
・自分の頭の中で整理できた。医療被ばくにも触れてもらい、なるほどと思った。
・放射性廃棄物の混焼やすきこみ・堆肥化も危険と主張してほしかった。
・わかりやすくて良かった。
・専門的部分は理解不能だったが、大筋勉強になった。確信につながった。
・何事も自分で判断することが大切と感じた。
・6年以上経過し、ますます判断(子どもへの対応)が難しくなっている。
・「一人ひとりは微力でも」に共感。先生から勇気とエネルギーをもらった。
・知らないうちに低線量被ばくで体内が傷つけられていると知った。
・自治体や学校の健診に甲状腺検査が組み込まれるといいなと思います。
・東電の過失責任を問い続けたい。
・教会で被ばく者の声を伝える朗読会を続けている。内部被ばく、勉強になった。
・ICRPの腐敗ぶりに、今更ながら驚いている。
・もっと長い時間の講義にしてもよかった。
・正しい知識に基づき、正しく恐れる。120年先の復興を考えましょう。
・とても良い企画、ありがとうございます。
・今後も仙台で生きていくうえで、真実を知ることの大切さを切に感じます。