原発事故被害の長期多様性(ドキュメンタリー映画2本のご紹介)

「3.11」津波、原発事故。ふるさとに留まったひとびと、区域内外に関わらず避難したひとびと、そして、ふるさとに戻ったひとびと。いずれの選択においても大きな困難に直面し、震災の影響が今も続いています。見ようとしなければ見えないところを照らすドキュメンタリー映画2本が各地で上映されています。ぜひご覧ください。


「決断」(我孫子亘 監督 2024年/日本/カラー/90分)

公式サイト  予告編(動画)

2024年4月26日 朝日新聞デジタル 花房吾早子記者

「生きて、生きて、生きろ。」(島田陽磨 監督 2024年/日本/カラー/113分)

公式サイト  予告編(動画)

2024年5月17日 東京新聞web こちら特報部