福島に通い続けた医師 山崎知行 仙台講演会(11/11)

おもて

福島に通い続けた医師
山崎知行 仙台講演会
~チェルノブイリ・福島原発事故を通してこれからを考える~

2023年 11月11日(13:30~15:30(13時開場)

東北教区センター「エマオ」(仙台市青葉区錦町1丁目13-6)
仙台駅、もしくは、地下鉄南北線・勾当台公園駅から徒歩14分程度。
公共交通機関ご利用へのご協力をお願いいたします。近隣有料駐車場有り。

入場無料 予約不要

講 師:山崎 知行(やまざき ともゆき)さん

1984年和歌山県岩出市に上岩出診療所(内科・皮膚科・小児科)開業。
1986年のチェルノブイリ原発事故以降、医師の立場から放射線被ばく被害に注目、被災地を何度も訪問。現地住民や医師との出会いを重ね、学びを続けている。
日本キリスト教団愛隣教会会員。大阪教区核問題特別委員会委員。
2011年の福島原発事故後、大阪教区による派遣支援を受け、福島県や宮城県を定期的に訪問。予防原則を重視し、放射能汚染による被ばく影響や子どもの健康に不安を持つ保護者への健康相談を継続している。
以下、クリスチャン新聞 2019年 7月14日号より。
「イエス様は必ず一番弱いところに降りてくださる。クリスチャンはその生き方にならい、その姿勢を大切にしないといけないと思うのです。」

コメント・クロストーク:寺澤 政彦さん(てらさわ小児科院長・仙台市)

世界史上における連続した過酷な体験を、現場で見聞きしているお医者さんのお話しから現状を知り、子どもたちや将来世代のことをご一緒に考えていきましょう。

主 催:日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ
お問い合わせ ☎ 022(796)5272    E-mail izumi@tohoku.uccj.jp