日時 : 2024年1月7日(日)午前10時30分〜11時30分ごろ
メッセージ : 「『恐れ』に抗して」 布田秀治牧師
聖書 : ヨハネによる福音書 9章18−23節
讃美歌 : 368、420
教会に来る前にご自宅で体調チェックをお願いします。マスクの着用は個人の判断にお任せします。
日時 : 2024年1月7日(日)午前10時30分〜11時30分ごろ
メッセージ : 「『恐れ』に抗して」 布田秀治牧師
聖書 : ヨハネによる福音書 9章18−23節
讃美歌 : 368、420
教会に来る前にご自宅で体調チェックをお願いします。マスクの着用は個人の判断にお任せします。
日時 : 2023年12月31日(日)午前10時30分〜11時30分ごろ
メッセージ : 「あなたはどう思うか」 布田秀治牧師
聖書 : ヨハネによる福音書 9章13−17節
讃美歌 : 275、431
教会に来る前にご自宅で体調チェックをお願いします。マスクの着用は個人の判断にお任せします。
日時 : 2023年12月24日(日)午前10時30分〜11時30分ごろ
メッセージ : 「神の業が顕れる」 布田秀治牧師
聖書 : ヨハネによる福音書 9章1−12節
讃美歌 : 266、262、69、81、271
教会に来る前にご自宅で体調チェックをお願いします。マスクの着用は個人の判断にお任せします。
日時 : 2023年12月17日(日)午前10時30分〜11時30分ごろ
メッセージ : 「自由が拘束される日」 布田秀治牧師
聖書 : ヨハネによる福音書 9章1−12節
讃美歌 : 243、236
教会に来る前にご自宅で体調チェックをお願いします。マスクの着用は個人の判断にお任せします。
この絵本は、ページいっぱいにカラフルな野菜スタンプのコラージュの世界が広がっています。
ページをめくるたびに野菜の外から見ているだけではわからないふしぎなかたちが楽しめて、ページをめくるたびにワクワクします!
そして、最高のデザイナーである神さまを感じることができるのではないでしょうか。
収穫感謝日が近づいてきました。例年になく暑かった今年の夏。きびしい暑さの中で、自然と向き合って、私たちの食べ物を作ってくださった方たち、猟ってくださった方たち、そして何より光や雨を注いでくださった神さまに共に感謝したいですね。そのたくさんの恵みを共に分け合っていくことができますようにと祈ります。
年少さん向けと紹介されていますが、どなたでも楽しめると思います。どうぞ、手に取って見てください。
日時 : 2023年9月24日(日)午前10時30分〜11時30分ごろ
メッセージ : 「沖縄のこころ」 白石育子さん
聖書 : ミカ書 6章8節
讃美歌 : 425、424
教会に来る前にご自宅で体調チェックをお願いします。マスクの着用は個人の判断にお任せします。
今回は、戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」をしょうかいします。
2015年に京都大学の学生と教員が中心になって出した「自由と平和のための京大有志の会声明書」を「こども語訳」にして絵をつけた子どもたちのためのやさしい絵本です。とてもストレートに「せんそうやめて」と訴える絵本です。なぜ「せんそうやめて!」と大きな声で言うのかをわかりやすく解いてくれています。
この本が出てすぐに子どもの礼拝で読み聞かせをしました。それもYouTubeに上がっているギターの弾き語りバージョンで行いました。もともと言葉一つ一つに迫力があるのですが、メロディーに乗せると迫力満点でした。
もうすぐ8月ですね。この時期はたくさんの「へいわ」や「せんそう」をテーマにした絵本が図書館や本屋さんに並ぶと思いますが、おすすめの1冊です。
日時;2023年7月30日(日)午前10時30分から11時30分ごろ
聖書:ヨハネによる福音書7章45節〜52節
メッセージ:「惑わし」 布田秀治牧師
讃美歌:448、558
日時;2023年7月23日(日)午前10時30分から11時30分ごろ
聖書:ヨハネによる福音書7章40節〜44節
メッセージ:「対立の間で」 布田秀治牧師
讃美歌:497、456
この本は、戦争中に八重山で起こっていたことが描かれています。米軍が上陸し激しい地上戦が繰り広げられた沖縄島では、アメリカ軍が撮影した写真が残っていますが、八重山では記録が残っていません。この本は八重山の戦争の様子を知るには貴重な作品で、1度は絶版になりましたが再販運動がおこされ、2023年の6月から再販され始めました。
八重山の石垣島で生まれた潮平さんは、戦後に子どもたちに平和学習をする際に戦争体験を言葉だけでなく絵で伝えようと思いついたそうです。絵は自分の体験や他の体験者のお話に基づいて描かれています。絵に添えられた説明文は潮平さんの娘さんやお孫さんが協力して作成し、ルビもふられていて読みやすくなっています。
八重山での戦争中の日常、そしてマラリア蚊が群がり集まる地帯に強制移住せざるを得なかった「戦争マラリヤ」の悲惨な様子について克明に描いてくださっています。
この本をぜひ手に取っていただきたいと思います。そして「ふたたび愚かな戦争を始めたりすることがないように」という潮平さんはじめ多くの戦争体験者の方々の思いを引き継ぎ、平和を求めていく道を忘れない道しるべになりますようにとお祈りします。