上山教会の週報に、掲載した短歌 5/14〜9/17
"作詞:2023−10−9
上山教会の週報に、掲載した短歌 5/14〜9/17の中から
内在するイエス・キリストの賛美歌を作る。
2023/05/14
庭に咲く 蜜の香りに 蜂が舞い
花と葉っぱに 目を癒される
花咲かせ 蜜を吸わせて 贖われ
永遠の命に 花を散らせる
2023/05/21
オダマキは 地に向かい咲き 蜜与え
花びら落ちて 天仰ぐなり
イエス様 愛の律法 教えられ
癒し・贖い 昇天される
2023−6−11(散文)
眼を休ませるため、
雨の庭に傘をさして散策
シロツメクサの葉っぱが、
あちらこちらで動く
虫? ではなく、滴、雨の一滴
小さな世界を垣間見て
雨の中、葉っぱの上で休んでいる
虫を撮ろうと、
カメラを抱え、傘をさす
「いた、いた!」
細い葉っぱの上に虫
一眼レフのカメラを覗いて、
シャッターを切る
眼の疲れは、何処へ
2023−6−18 就任式 当日のam礼拝
知恵尽くし 心を尽くして わからない
神の成す業 思い悟れず
(コヘレト 8:16,17より)
夕暮れに 屋根の上にて
カラス啼く
残ればカラス
おかず頂く
紫の 涼しげに咲く 何の花
風やら鳥が 運んだんだべ
植えずとも 咲き誇る庭 ポピーやら
紫色と 季節楽しむ
2023/07/09
咲き誇る 黄色い花が 消えている
強い日差しを さけて蕾まん
額に咲く 紫陽花の花 二重三重咲き
アジサイの額 色はさまざま
紫陽花の 花涼しげに 咲く紫
そよ風に揺れ 木洩れ日もらう
2023−7−30 <メッセージの要約短歌を乗せ始める>
御心の 善を行い 苦しむも
共に苦しむ イエス・キリスト
(一ペト 3:17−18)
ひっそりと 大きな花に かくれてる
すずしげにさく 真夏の野草
2023/08/13
再臨を 待ち望みつつ 主を思い
愛の戒め 心に刻む
(一テサ 1:10)
立秋も 猛暑の中で 咲く野草
春から北へ 暑さ避け咲く
2023/08/20
自らの 不浄の思い 断ち切って
み言葉受けて 魂燃える
(ヤコブ1:20−22)
残暑に 胡桃の木にて 蝉の声
シルエット撮り 姿が映る
2023/08/27
イエスなく 癒せない今 共にいて
何がしたいか 五感で受ける
(マルコ7:32−34)
残暑の 猛暑の中で 庭に咲く
立秋を知る 草花元気
2023/09/03
キリストを あなたの内に 抱くなら
真実見える 天使の誠
(Uコリ11:10−14)
夏休み 自分の時間 大切に
貨物の側車 束の間走る
2023/09/10
キリストと 共に自分を 十字架に
罪の奴隷に ならずに歩む
(ルカ14:26−)
ボアとした 綿毛のよう に咲く花
黄色や青と 咲き誇る秋
2023/09/17
キリストの 御言葉 内に 宿らせて
日々を新たに イエスに倣う
(コロサイ3:12−17)
やっと刈って さっぱりとした 駐車場
黄色く咲いて 刈り草の中
・・・ 以上の短歌から3つを選ぶ ・・・
2023/09/03
@キリストを あなたの 内に 抱くなら
真実見える 天使の誠
(Uコリ11:10−14)
2023/09/10
Aキリストと 共に自分を 十字架に
罪の奴隷に ならずに歩む
(ルカ14:26−)
2023/09/17
Bキリストの 御言葉 内に 宿らせて
日々を新たに イエスに倣う
(コロサイ3:12−17)
7/4拍子にするか5/4拍子にするか
7/8にする。
ルカ 10:27 彼は答えた。「『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」
@b となりびと 自分のように 大切に
心を尽くし 神愛す
Ab となりびと 共につらさを 荷いあい
力を尽くし 神愛す
Bb となりびと 喜びいわい たたえ合う
思いつくして 神愛す
下記楽譜は、大正琴の先生に、アレンジをお願いしたものです。
このミディー音源は、ビブラフォンで演奏させています。
|