「主の憐れみを求め、主の宣教に従おう」

マタイによる福音書 9章35~38節
ミカ書 7章14節

 

 宮城野区蒲生のイエス福音教団シーサイド・バイブル・チャペルは津波で会堂全部が流失しましたが、会堂跡に4月5日十字架塔が再建されました。

 震災は人間の力の小ささ、その有限性をあからさまにしました。が、その人の力の及ばぬところに、主イエスはそのわざと命を注ぎ出して希望の十字架を据えられたのです。

 2011年度私たちはマタイ9:35の聖句を掲げ、“主の憐れみを求め、主の宣教に従おう”を主題として歩みます。

 このとき主イエスは、人々が36「飼い主のいない羊のように」分断され打ちひしがれているあり様をわが痛みとして受けとめ36「深く憐れまれた」のでした。そして主は35「宣べ伝え」(ケリューソー)35「教え」(ディダスコー)35「いやされた」(セラペオー)という仕方で神の国の福音を人々に分け与えられました。

 代々の教会はこの主に従って、伝道・教育・奉仕の広がりをもって宣教を展開してきました。私たちも今、この仙台で主の宣教に従い、その歩みを通して十字架の主を指し示していきたく思います。

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