新年礼拝 「イエスを見つめながら」

ヘブライ人への手紙 12章1~3節
創世記 12章1~4節

 

 新しい年2017年を与えられ、どのような希望・計画を思い描いておられるでしょう。今日開いた新約において著者は、それぞれの旅路・ 2「競争」は神の「計画」(11:40)において 1「自分に定められている」ものだと語ります。ささやかな旅路ながら、そこにも主からの役割が与えられているということです。

 イスラエルの父祖アブラハムは主の 1「私の示す地に行きなさい」との召しに応え、行く先を知らずして 4「主の言葉に従って旅立」ちました。これにより彼は“信仰の父祖”と呼ばれるようになりました。(11:8、ローマ4:11等)。

 でも考えてみると、私たちもまた自らの旅路の行き先を知らないのです。その旅路にも主の計画と役割があることを信じ、喜びつつかつ 1「忍耐強く」歩みゆくなら、それが私たちの信仰の歩みとなるのです。

 アブラハムの役割は、すべて 3「地上の氏族」の 2「祝福の源となる」というものでした。そして 2「信仰の創始者また完成者」との言葉において、世界を希望と祝福へと導かれる主の大いなる働きと召しの内に私たちもまた置かれていることが告げられています。 2「創始者」には“導き手”との意味もあります。生きて私たちを導かれる主イエスを見つめつつ、今年の歩みへと踏み出しましょう。

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