1月のおたより

 昨年実施した改修工事によって、会堂・教育館の外装がきれいにリフレッシュされたことは8月のおたよりでお知らせしたとおりです。去る11月、この塗装がコンペティション「第19回グッド・ペインティング・カラー」(主催:日本塗料工業会)の改修部門で優秀賞を受賞しました http://www.toryo.or.jp/jp/consumer/goodpainting/)

 受賞されたのは、このデザインを提案くださった関西ペイント販売のWさんですが、当教会としてもうれしい限りです。施工くださった業者の方々にも感謝します。

 この時代、この地域にあって、主のもとに生きる喜びと平和とが豊かに証しされるために会堂が用いられればと願います。

審査結果から

12月のおたより

 クリスマスに際し、教会学校や幼稚園では“クリスマス・ページェント”(聖誕劇)が行われます。ページェントとはもともとページをめくるように進む劇や行列を意味し、クリスマスにはイエスさまのお誕生の物語が演じられます。

 マリアとヨセフ、宿屋さん、救い主誕生を知らせた天使、告知を受けた羊飼いと羊たち、不思議に輝いた大きな星、その星に導かれ宝物を捧げにやって来た博士たち…、そうした役を割り振ってみんなで劇をつくりあげます。

 ずいぶん以前のことでも、ページェントで自分が演じた役どころは不思議に記憶しているものです。今月、当教会では新婦がもと当教会幼稚園卒園児という結婚式が行われました。“この礼拝堂でページェントをしたんです。わたしは天使の役でした”と懐かしそうでした。

 当教会にはもう幼稚園がないので、教会学校の子どもたちが23日の「こどもクリスマス」・24日の「イブ礼拝」にページェントを行います。最近は子どもも少なくて大人が配役にかり出されることもありますが、実際に演じてみると理解も思いも深まって、なかなかいいものです。さて、あなたもいかがですか?。

ページェントの道具から、博士が捧げる宝物、黄金・乳香・没薬- ちょっと修繕した方がよさそうですね

11月のおたより

 11月の第4木曜、アメリカでは感謝祭(Thanksgiving Day)がまもられます。メイフラワー号でプリマスに入植した清教徒たちが厳寒と飢餓で危機的状況になった際、先住民たちに助けてもらい、感謝して共なる食卓を囲んだことに始まるとの伝説による祝日です。

 さて当教会では、バザーを行う11月第2主日に大人と子どもが合同で収穫感謝礼拝をまもっています。またこの日は、七五三の日に近いことから、しばらく以前より “こども祝福” をあわせて行うようになりました。

 集う子どもたちに真ん中に立ってもらい、神さまとみんなから愛されて豊かに成長しゆくようお祈りし、讃美歌を共に歌います。その後、子どもたちは教会からのプレゼントとして、窓をあけると小さなチョコレートが出てくるアドベント・カレンダーを頂きます。

 子どもも大人もみんなが笑顔になる、秋のひとこまです。

10月のおたより

 仙台北教会のバザーは11月第2週、今年は13日(日)13:00~14:45に開催します。すでに手作り品の作業会、販売提供品の受付が始まっています。そのほか、手作りケーキ・教会員栽培の野菜・石巻の海産物などの販売、やきそば・フランクフルト・おでん・わたあめなどの出店が予定されています。今年も、益金は福祉施設や国際活動支援などにすべて捧げられます。

 さて今夏行った教会堂の改修工事の一環として、台所が拡張され、シンク・作業台も大型のものに取り換えられました。さらに特筆すべきは、教育館との間の壁の一部が撤去されて引き戸がつけられ、直接やりとりができるようになったことです。積年の願いを実現させよう! と、婦人層で形づくるナルド会はこれまで積み立ててきた中から80万円を捧げました。このように祈りと思いが込められて完成した台所は、来たるバザーに際してその力を発揮することでしょう。

 バザー当日、お楽しみにおいでください。その際には、改修なった台所も覗いてみてくださいね。

9月のおたより

 9月9~10日(金~土)、壮年の集まり「四季の会」が計画した「キリシタンの歴史と今日の教会の働きを会津に学ぶ旅」が行われ、15名が参加しました。

 かつて教会があったという天子のけやき・セミナリオ(神学校)が建てられたと言われる亀ヶ城跡・殉教の地など猪苗代、十字が彫られた地蔵・刑場そばの涙橋など会津若松のキリシタン遺跡を廻り、古くこの地に生きた人々の信仰を振りかえりました。

 また、互いに協力しつつ力強く宣教活動を展開している会津若松教会・若松栄町教会・猪苗代教会など会津の教会、3.11以来放射能からいのちを守る活動を続けている会津放射能情報センターを訪ね、今日に生きる信仰の働きに学びました。

 昔も今も信仰は天に主なる神を仰がせると共に、それぞれの時代の課題へと目を向け取り組ませる力の源であることを指し示された旅でした。私たちもまた、派遣された時代と場所において与えられたいのちを燃やしつつ歩み行きたく願います。

8月のおたより

 5月から始まった会堂の大規模改修は完工に近づき、今は台所など内部の改修が行われています。8月末までに、すべての工事が完了の予定です。すでに屋上はしっかりと防水処理がなされ、外壁も傷んだ箇所を補修の上きれいに塗装されました。

 これまでベージュ色だった会堂・教育館は、ご覧のように新たな装いとなりました。教育館はこれまでより濃いベージュ色となり、礼拝堂はあかね色で彩られました。ただ塔屋正面だけはコンクリート現しの仕様となっています。これはコンクリート打放しに見えて、実は防水処理などを施した後に打放しのように化粧を施す職人技によって仕上げられています。これにより、まっすぐ十字架を擁する塔屋がより際立つようになりました。

 東勝山移転・献堂43年を経た新しい装いで会堂はこれからこの地に建ち続け、主と共に歩む確かさと平和を証ししていきます。集う私たちも新たな思いをもって主のもとに集い、派遣されゆく民でありたく願います。

 写真より、実際に見る会堂の変化はより印象的です。どうぞ足を運んで頂ければと思います。

7月のおたより

 当教会には、主日礼拝に用いるドイツ、シュッケ社製パイプ・オルガンのほかに、6台のリード・オルガンがあります。これまでの歴史の中でそれぞれに用いられてきた由緒あるオルガンですが、故障して十分に弾けるものはありませんでした。

 最近になって、教区センター・エマオで、リード・オルガンのメンテナンス・修理の講習会が始まりました。リードオルガン・ドクターとして知られる伊藤信夫さんが、お住まいの東京から通って、熱心に指導くださっています。当教会からM姉・K兄が参加しています。

 そうした取り組みの中で当教会の1台がエマオに運ばれ、修理・調整されて再び礼拝堂に設置されました。この10日にはロビーコンサートを開き、このオルガンの音色に合わせてみんなで讃美歌を歌いました。

 今後、聖歌隊の奉仕時には、このオルガンを用いることとしました。パイプ・オルガンとリード・オルガン、それぞれの音色で主を賛美できることをうれしく思います。

6月のおたより

 この8日(水)、「虹の集い」で総勢11名が秋保に出かけました。この集いは高齢者と一人暮らしの方の会で、年に二度くらい楽しく集まる機会をもっています。

 教会で会を持つことが多いですが、ときどきはお出かけもします。昨年はお花見に出かけ、今年は広大な牧草地と花壇が美しい岡崎牧場を訪れました。ちょうどよい日差しと風を感じながら讃美歌を歌い、み言葉を味わい、礼拝を共にしました。森から響くホトトギスの余韻ある鳴き声が印象的でした。

 のち屋外でおべんとうを頂き、E姉が主宰される「グリーンフィールド・えむ」ご自慢のハーブティーやパウンドケーキに舌鼓を打ちました。

 福音による慰め・支えがより大切になる高齢期に、なかなか教会に行くことができなくなることは残念なことです。なかなか難しい課題ですが、こうした機会や、「南地区礼拝」、在宅聖餐などを通して、主にある恵みを共々に分かち合っていきたく願っています。

 次回の「虹の集い」は、秋口に教会を会場に開催予定とのこと。お楽しみに。

5月のおたより

 先月のお便りで、当教会会堂の大規模改修計画についてお知らせしました。4月24日の教会総会でこの実施が正式に決まり、連休明けからさっそく工事が始まっています。

 会堂・教育館・牧師館とも、すっかり足場とシートで覆われました。外壁改修から塗装まで、約3ヶ月の予定です。どのようにリフレッシュされるか、お楽しみに。また建物内部でも、照明や水道管の交換といった工事が行われます。

 長期間の工事に主のみ旨が顕わされ、また安全がまもられるように祈りを合わせたく思います。

4月のおたより

 当教会の会堂の壁面は今、ご覧のように色とりどりな “らくがき !?” がなされた状態です。礼拝堂・教育館・牧師館の全壁面にわたっています。何ということでしょう。

 3月13日教会創立129周年記念礼拝に際してもお伝えしたように、当教会は、外壁防水工事をはじめ、大規模改修を計画していることによります。まず壁面の痛みを把握するためのマーキングが、この “らくがき” の正体です。

 でも教会メンバーの口には、この話題があまりのぼりません。いつも通う会堂ということで、どうもこのことに気づいておられない方もいらっしゃるようです。

 今月24日の教会総会において大規模改修について最終判断がなされ、可決されれば着工となります。と同時に、会堂改修特別献金が実施されます。

 当教会の歴史においても、大きな取り組みです。主を中心にして集う場、み旨を求め祝福に与る場として、教会堂が整えられ用いられゆくことを願い求めて、これに向かいたく思います。