2月のおたより

 降雪の少ないこの冬の仙台ですが、さてこののち大雪などなく春を迎えるでしょうか。皆さまお一人お一人にまもりがありますように。
 まもなく3.11、東日本大震災発生から8年を迎えます。東北教区では4か所で記念礼拝を行うこととなり、宮城地区は当教会が会場となりました。祈りのうちに、あの時と今を結び合わせて3.11を過ごしたく思います。
 3月11日(月)、4か所で行われる記念礼拝は以下の通りです。開始時刻はいずれも午後2時30分から。どうぞお出かけください。

 

= 東日本大震災8年記念礼拝 (主催:日本キリスト教団東北教区) =

<宮城会場>
仙台北教会
説教 中井利洋 牧師 (仙台東教会)

<福島会場>
郡山教会
説教 高橋真人 牧師 (会津坂下教会)

<山形会場1>
山形六日町教会
説教 中村正俊 牧師 (上山教会)

<山形会場2>
酒田教会
説教 長尾厚志 牧師 (仙台ホサナ教会)

 

1月のおたより

 どのようなクリスマス・新年をお過ごしになられたでしょうか。さてこのクリスマスも、当教会にアメリカ・ペンシルバニア州北部ハーフォードの「アメリカ合同教会 第一会衆派教会」からカードが届きました。

 東北教区世界宣教協力委員のジェフリー・メンセンディーク宣教師(現・桜美林大学チャプレン)が、アメリカの教会と東北教区の教会・センターを結び合わせる “クリスマスカード・プロジェクト” を立ち上げて下さり6年になります。今回はアメリカ合同教会・ディサイプル教会に属する38教会と、東北教区の81教会・2センターがカードをやり取りしています。

 今回頂いたカードには「私たちは会合があるごとに、皆さんのために祈っています」とあり、また長文のメッセージが記されています。K姉が訳してくださったので、全文は教会機関紙「カケスだより」の次号に掲載の予定です。お楽しみに。

 当教会からも、クリスマスに撮った集合写真を添えて、近くカードを送ります。

12月のおたより

 12月2日の礼拝で、讃美歌 “だから今日、希望がある” のことを紹介し、アルゼンチン・タンゴの曲調にのせて歌われている原曲も流して耳を傾けました。

 この元の動画で歌って会衆をリードしているのが作詞者のフェデリコ ・ J ・ パグーラ牧師、ピアノを弾いているのが作曲者のオメロ ・ ペレーラ氏であることを、日本語訳詞者の松本敏之牧師から教えて頂きました。2009年8月にもたれたアルゼンチン・メソジスト教会の集会で収録されたものとのことです。

 パグーラ牧師の力強いリードに、会衆が歌声そして思いを合わせている印象深い讃美歌です。ぜひ上のリンクを開いてみてください。

 下に日本語の歌詞を載せておきます。一緒に歌うこともできますね。

 

1. 主が貧しい馬小屋で お生まれになられたから
  この世界のただ中で 栄光、示されたから
  主が暗い夜を照らし 沈黙、破られたから
  固い心、解き放ち 愛の種、まかれたから
(くりかえし)
 だから今日、希望がある
 だから恐れずたたかう
 貧しい者の未来を 信じて歩み始める
 だから今日、希望がある
 だから恐れずたたかう
 貧しい者の未来を 信じて

2. 主がおごる者をちらし 高ぶる者を低くし
  小さく貧しい者を 引き上げ、ほめられたから
  主が私たちのために その罪と咎を背負い
  苦しみと痛みを受け 十字架で死なれたから
(くりかえし)

3. 主がよみがえられたから 死を打ち破られたから
  もう何も主の御国を さえぎることはできない
(くりかえし)

 

11月のおたより

 11月11日(日)午後、恒例の教会バザーが開かれました。好天に恵まれて暖かい中、地域の方がおいでくださり、ひとときを過ごされました。

 全体人数は例年より少なめだったかもしれませんが、買い物後も礼拝堂に設けられた休憩コーナーでゆっくり楽しんでくださった方が多かったように感じました。おかげさまで、手作りケーキ・味噌おでん・焼きそば・コーヒーなど完売。こひつじ文庫・男声合唱「コーロ・リベーロ」のステージも好評でした。

 収益はすべて、諸団体の福祉活動・社会活動に送られます。

 ご準備・奉仕・応援くださった皆さん、おつかれさまでした。

 

10月のおたより

近年子どもが少なくなって、教会学校の礼拝がさびしくなっていました。でも考えてみれば、礼拝には子どもも大人もなくみんな神さまの家族!ということで、5月より“めぐみの礼拝”と名づけて誰もが参加できる礼拝としてリニューアルしました。

 世界のさまざまな賛美を取り入れてみる、聖書も出席者に読んでもらう、献金にあわせて一週のふり返りと分かち合いの時をもつ、などみんなでつくりあげる親しみやすい礼拝を心がけています。聖書箇所も歌詞もプログラムにプリントするようにしたので、あちこちめくることもなく、スムーズに礼拝が進むようになりました。

 今、お話は使徒言行録から引き続いて、教会草創期の信仰者の歴史を辿っています。

 こうして教会学校スタッフのほかに、早く教会においでになった大人の方も参加くださるようになってきました。あと、子どもたちがうれしく集うようになってくれたらいいなぁ、というのが祈りであり願いです。

9月のおたより

 過日、T兄から1枚の絵画が教会に寄贈されました。もと教会員のC姉の作品「花もようのついたオルガン」です。1985年に描かれたすてきなこの絵は翌年の河北美術展に出品され、入選受賞しています。

 描かれているのは、昨年3月の「おたより」でご紹介した1913(大正2)年製造のリードオルガンです。

 絵画は寄贈を受けて教育館階段の踊り場に設置を考えましたが、壁面の強度不足でむずかしいことがわかり、2階の「会議室A」に飾ることとなりました。ちょうどこの部屋には描かれたオルガンが修復されて設置されており、今ふたつとも然るべき場所を得たといった感じで並んでいます。

 2階に昇りにくい方もおられるので、9月16日の礼拝時に絵を礼拝堂でもご披露しました。可能な方はぜひ階段を昇って、当教会の歴史の証人でもある絵画とオルガンをご覧頂きたく思います。

8月のおたより

 8月6~8日(月~水)、今年で第43回目を数える「平和七夕」が行われました(主催:「『平和を祈る七夕』市民のつどい)。核兵器を廃絶し平和を求める祈りと共につくられた折鶴が、今年は約110万羽寄せられたとのことです。

 これらを綴り合せて5本の吹き流しが作られいつものクリスロード商店街 ジョリビル前に飾られると共に、期間中折鶴でつくったレイが配られてノーモア・ヒロシマ・ナガサキが訴えられました。

 写真は、初日朝6時からなされた飾りつけ作業。今年も、明治学院東村山高校・会津北嶺高校などからたくさんの青年が参加してくれて、うれしいことでした。

 準備と実施の様子は、ブログやフェイスブックでも見ることができます。「平和七夕」と検索してみてください。全国・世界の多くの方々がつながり、関わってつくり上げられていることがよくわかります。

7月のおたより

 7月に入り、仙台の気候は蒸し暑くなったり涼しさに戻ったりと乱高下しています。体調はいかがでしょうか。それぞれにまもりをお祈りします。

 さて、七ヶ浜町のジレットハウスは今年も7月~8月中旬までほぼいっぱいの予約で、教会・学校・ボーイスカウト・スポーツクラブそして個人など各方面に広く利用されています。

 利用が多いとどうしても各所に不具合が生じます。また敷地内外の草も伸びる季節、教会からはジレット部会を中心に、毎月のように清掃・修繕・草刈りなどの作業に出かけています。この9日にも行われました。作業が終わって、皆さんの表情には達成感も感じられますね。ご奉仕くださった方々、お疲れ様でした。

 エアコンなどはありませんが、吹きわたる海風そして響く波の音もあり、ほぼ快適に過ごせるジレットハウスです。この夏のそれぞれの活動が充実したものとなりますように。

6月のおたより

 5月29~30日(火~水)、2018年度の東北教区総会が開かれ、当教会より小西牧師・H兄、教区教会婦人委員長としてK姉が出席しました。

 今年は例年の来賓のほか、台湾基督長老教会嘉義中会より4名の牧師が出席されました。今総会で、東北教区と同中会との間で宣教協約を結ぶ議案が取り上げられたためです。この議案は2日目に審議され可決、その場で協約の取り交わしがなされました。

 日本キリスト教団と同教会は1963年に宣教協約を結び、主にある協力を重ねてきました。2011年東日本大震災が起こった際、同教会は繰り返しボランティアを派遣くださり、その人数は延べ268名にのぼりました。こうした中から、台湾の南西部に位置する同教会嘉義中会との出会いが与えられ、相互訪問するなど交流を重ね、今回の宣教協約締結に至ったのです。

 協約には、一人の主にあって過去を振り返り今を分かち合い将来を展望すること、互いの理解を深め協力して宣教に向かうこと、原発事故の反省に立ち被造世界の保全を目指すことなどが盛られています。今後、青年や婦人層などより具体的な交流が深まることが期待されます。

 この宣教協約とは別ですが、当教会青年のY姉がこの8月教団主催による台湾での青年交流に参加されることになりました。主のもとにある交流・共働が豊かに祝され、意義深く進められていきますように。

5月のおたより

 先月27日(金)、「虹の集い」の食事会が開かれました。高齢者と一人暮らしの方の会で、年に2回くらい開かれています。お手伝いの方を含めて20名が参加されました。

 礼拝堂で共々に礼拝をまもり、お弁当をみんなで頂きました。なつかしい顔に互いのおしゃべりも弾んだようです。

 さてその後、男声合唱団「コーロ・リベーロ」によるコンサートが開かれました。毎週金曜日、当教会を会場に練習をしておられる合唱団です。ちょうど曜日が重なったので気軽にお願いした次第ですが、なんと立派なプログラムも作成してくださり、日本の四季の歌を中心にたっぷり30分演奏くださいました。

 礼拝堂に響く歌声に皆さんうれしく耳を傾け、アンコール曲ではみんなで声を合わせました。すてきなコンサートをありがとうございました。

 「虹の集い」、次回もお楽しみに。