●秋の教会バザー / 宮原啓佐

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 テントの中にお店、売り手は小学生から高齢者まで…。栄町教会の敷地に新しい街が出来たのではなかろうかと勘違いをしてしまうような光景。秋バザーはこんな光景で始められた。カレー、焼そば、コーヒー、ケーキなどの食べ物、子供から大人までの洋服、市価よりも安価で冬野菜を含む果物や野菜類を販売。石鹸、シーツ、漆器、小物と雑貨が陳列され、子供の本、カバン、靴、アイスクリームと実に沢山の出店である。
 品物は1ヶ月以上前から教会に献品があり一週間前から値付けが始まる。当日は朝からテント張り、店のレイアウト、出品と慌しく大勢の人が動く。バザーの為に働く人数は100人を超えるのではなかろうか。これらバザーの売上金は教会建築のために。
 献品してくれる人、売る人、買う人が自分のために働くことが結果的に教会建築の役に立つ行為となるのを思うと、このイベントをプロデュースする方(=神)の偉大さを感じる。バザーは教会を一つにして大きな夢に向かい前進する人々の心を掴む、偉大な行事の一つであろう。今回の収益は30万円を越える成果を得た。来年もきっと続く教会の恒例バザーに感謝。

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